旅行記
2016/09 谷川岳
谷川岳は群馬県と新潟県の上越国境にある1977mの山である。
最近は天気が悪い日が続いているが、
何とか天気が持ちそうだったので谷川岳に行ってみたものである。
9月に入ったため暑さはかなりマシになってきたものの、
ロープウェイで標高を稼げるため少しは暑さが凌げる、
いつもの天神尾根往復コースだ。


高崎駅から上越線電車に乗り、土合駅へ向かう。
土合駅からロープウェイ駅までは歩いていく。徒歩30分。


ロープウェイで天神平に上がる。
標高1300mでは、下界−10℃といったところで暑い。
ロープウェイの待ち時間はほとんどなし。

暑いが歩き始める。
気温20℃とはいえ、太陽光を受けていると熱中症の可能性もあるな。

雲が多く谷川岳山頂はガスの中。

肩の小屋。

トマの耳へ。
展望もないのでそのままスルー。

アメダスで見ると新潟県側は日照がよいようなので、
おそらく越後側の稜線は晴れている予感もする。
そこで茂倉岳まで足を伸ばしてみる。
往復2時間ほどだ。

やっぱりガスが取れている。大正解だな。

こういう景色を見ていると馬蹄形縦走をしたくなるな。
余裕を持って1日で踏破できればまあまあ健脚といったところだ。
恐ろしくてまだチャレンジできていない。

いい感じだ。
避難小屋泊まりの人もいたが、明日は天気が悪いので僕は日帰りだ。

主脈はガスの中。

雲海になっている。

茂倉岳頂上でタッチしてすぐに折り返す。

オキの耳に戻ってきた。

谷川岳頂上で記念撮影。
長袖1枚でもかなり汗が出て暑い。

谷川岳は「ヤマノススメ」の聖地である。
旗のキャラの服装からして10月と予想(4月でも同程度の気温だが雪が多くて無理)。
この物語中では谷川岳が重要な役割となる。
まあ、無雪期の谷川岳ならファンが聖地巡礼しても平気だな。
以前、「ヤマノススメ」聖地の1つである北岳で、
ファンが遭難してヘリで救助される事故があったが、
聖地でジャンダルムとかが出てこなくてよかったな。
もしくはGWの奥穂高岳で、1月の赤岳で、とかでも困る。

肩の小屋内部にもなぜか「ヤマノススメ」グッツが展示されている。

下山開始。

天神平まで戻ってきた。
谷川岳が見える(ガスの中だが)。
谷川岳に単純往復ではCT4時間台だが、
茂倉岳まで行ったのでCT7時間くらいになってよかったな。


土合駅から電車に乗りJR線などを乗り継いで自宅へ。
切符は「群馬世界遺産ワンデーパス」を使用。
これによりだいぶ安くなるため助かる。


帰りはSLみなかみに乗っていく。
夏季は旧型客車は運用に入らない(冷房がないため)。
D51-498は、1940年竣工と戦前に鉄道省により製造されたものだ。
いまどき大型の蒸気機関なんて発電所と原子力推進の艦船くらいだろうが、
この巨体で1,280馬力というのも時代を感じるものである。
EF200なんかほぼ同サイズで定格6,000kW(最大10,000kWくらい)だし。
まあフルパワー出すと架線電圧が下がる変電所キラーだけど。
以上、無事に帰還。総費用 7k。