旅行記
2016/02 東京スカイツリー
東京スカイツリーは、高さ634mで日本一の高さの建造物である。
開業して以来、色々な場所からスカイツリーを見てきたが、
スカイツリーに行ったことはなかったため、
高気圧に覆われた絶好の好天時を狙って行ってみたものだ。

上野駅→浅草駅→業平橋駅などを経由してスカイツリーへ。

朝一が8時からのため、7時半に現地に到着するが、
既に5人くらい並んでいる。
いずれも単独で、大型カメラを持っていたので、望遠マニアだな。
ほかにも山の話ばかりしている山屋夫婦などもいて、
スカイツリーの通常の客層とかなり異なる。
8時に営業開始で即座に上に行くとガラガラで撮影し放題。

タワーの影が地面に写る。
日の出あたりに見たら面白そうだ。
8時からと言わず6時くらいから営業してくれれば面白いのにな。

こちらは初心者でも分かる筑波山だ。
雪はなさそうに見える。
手前に白い壁が横切っているのは東京外環道で、その奥は江戸川だ。
東京外環道の下をつくばエクスプレスの高架橋がくぐっているのがわかる。

(西北西340度、距離130km)
高気圧に覆われた絶好の好天時ということもあり、
日光白根山が見える。
なお、谷川岳は赤城山に隠されて見えない。
新宿あたりから見えたという報告もあるが、
望遠マニアが通い詰めて朝7時にやっと見える、というレベルだそうだ。

大宮駅付近のビル群が見える。
その手前には外環道の防音壁が壁のように東京を囲っている。
その手前右の高いビルは川口のタワーマンション(50階建)。
更に手前左は荒川、更に手前右は首都高速1号線だ。

池袋方面には西武ドームが見える。

池袋サンシャインの奥には雲取山が見える。
雲取山からスカイツリーは定番の望遠ポイントだ。
スカイツリーから雲取山はなかなか分かりにくい。(写真左)
甲武信ヶ岳付近の三山(木賊山〜甲武信ヶ岳〜三宝山)も見える。(中央)

(西南西250度、距離110km)
もちろん定番の富士山だ。
手間の山は丹沢で、左の一番高くなっているのが最高峰の蛭ヶ岳だ。

新宿。

(西265度、距離140km)
新宿の奥に見えている雪山は南アルプスだ。
白根三山で、農鳥岳〜間ノ岳〜北岳が見えている。
北岳山荘は手前の山に隠されて見えない。

(北北西345度、距離120km)
右の台形の山は男体山で、その左は女峰山である。
手前の白い壁が写真を横切っているのは東京外環道。
なお、落としてからカメラの調子が悪く、望遠端で左下がボケる。

田端駅付近の新幹線線路が見える。
わかりにくいが新幹線電車が通っている。

こちらは中央線だ。
中央線ユーザーなら常識のとおり、
中央線上りの先頭や、高架駅の東京方からはスカイツリーが真正面に見える。
よって中央線もこのようにまっすぐに見える。
手前右の三角形の建物は中野サンプラザ、橋上駅になっているのは三鷹駅、
一番奥は立川駅付近の建物だ。
三鷹駅から奥は線路が高架になってて北側に連立側道があり、
高架橋上に各駅のホームが点々とあるのがわかる。

羽田空港だ。
管制塔や国際線ターミナルビルがよくわかる。
拡大すると駐機している航空機の会社名までわかる。
なお、スカイツリーは航空法により1,000ft以上接近してはいけないので、
高度950mか離隔300mをとって接近するのが安全だ。
今後、東京上空が航空路になった際には、
スカイツリーからはなかなかダイナミックな眺めになりそうだ。

首都高が河川堤防上を活用して作られているのがよくわかる。

定番の「地面が見えるポイント」だが、
面積も小さくガラスもフレームが入っていて頑丈で、怖さはない。
なお、地上から2000mmなどの超望遠レンズで下から撮影される恐れあり。


(左)
スカイツリーのエレベータ料金は結構高い。
往復3,090円で、嫁と2人で来ると5,400円もすることになる。
なお、通常のロープウェイなどと違って片道料金は設定なし。
標高差430mを往復3,090円というのは相場の倍くらい。
例えば、谷川岳ロープウェイは標高差550m・2,060円、
駒ヶ岳ロープウェイは標高差900m・約2,000円台後半などだ。
冬季や悪天候時に著しく客が減るロープウェイと異なり、
通年安定して営業可能で、客数も非常に多いし、
スカイツリーエレベータは安くできそうな気がするが・・・・。
430m(120階相当)で3000円だと、1階〜5階で100円になるが、
いちいちそんなんで100円徴収されるエレベータがあったら乗らないな。
(右)
次は水上バスに乗って浜離宮まで行く。
浜離宮は都営の公園で、
入場券が必要なため乗船券とセットになっている。

船が到着したので乗る。

なかなか鉄道写真にも良いポイントだ。

浜離宮。
都営の公園で、良く管理されている。
和服系のコスプレ写真撮影のロケ地としても有名だ。(参考)

その後は築地市場に歩いて移動する。
休市日のため閑散としているエリアもあるが場外の一部は賑わっている。

市場場外の飯屋で昼食にしてから解散。
お疲れ様でした&ありがとうございました。
以上、無事に帰還、総費用9k。