旅行記



2016/01 雲取山

雲取山は東京都・埼玉県・山梨県の3県境にある2,017mの山である。
久々に1泊で雲取山である。
往復とも三峰神社からのアプローチだ。

1泊2日だが、2日目は昼から予定があったため、
早めに下山し、昼飯時には家に帰る作戦とした。


今回搬入食料。
コストコで購入したフルグラ1kgパックを小分けし250gだけ持っていく作戦だ。
このほか、1泊2日で6000kcalの計算である。


三峰口駅。
前日は宴会のため帰宅が22時とかなり遅かったため、
今日はゆっくりのスタートだ。


三峰神社。
バス乗り、三峰口駅から三峰神社へ。
初詣の時期のため大盛況でバスは3台運行されていた。


早速歩き始める。



雲取山荘。
このあたりで、水(調理用水・雑用水)を調達する。
雲取山荘の水場が凍結しており、小屋に頼んでも分けてくれない。
公式には、白岩小屋や奥多摩小屋(最短で2時間20分)の水場を案内される。
しかし、雲取山東面の巻き道に入り、沢状地形を横断するところで、
僅かに流れる水を調達することができる(飲用できるかは不明)。
今回は液体の水を2L調達したが、厳冬期でも氷は調達できそうだ。
このため今回は荷物が以前よりも軽くなった。
ただし、2L調達するために20分くらい掛かっているのが難点。


小屋内部は快適そうだ。



頂上に到着。
もちろんばっちりこいつも持参。
水の軽量化を図ったこともあり、ほぼコースタイムどおりで到着。


いったん頂上の避難小屋に荷物を置き、再度頂上へ。
頂上付近には雪はほぼない。水を得ることは難しそうだ。


ほとんど360度の展望が得られる。
自宅付近も確認できた。


この時間なので人は少ない。



奥秩父方面も、雪は少なそうな雰囲気だな。



今日は寒い予報なので完全装備だ。



いつもの三角点。



水を調達できたため大量の水で快適な生活ができそうだ。
準備をしていると小屋内で肉が焼かれ、
激しいオイルミストが発生したため、小屋の外で飯を食べる。
小屋内では、高価なダウン装備を展開している人が多く、
お肉のおいしそうな香りがたくさん付いて食欲をそそられる?ことだろう。


暗くなってきた。



日が沈むと、地球の影が上がってくるのが分かる。
併せてビーナスベルトも見えている。


それとほぼ同じく、東京の夜景が輝きはじめる。
人工衛星を10機近く、流星を1つ見ることができた。
人工衛星は、巡航中の飛行機と同じくらいの速度だが、
航法灯が点滅していないためわかりやすい。
また、恒星より視直径が数桁大きい(数秒ある)ため瞬かない。


小屋内での焼肉も終わったため、
小屋に入り寝る準備。


小屋内は11人と混雑している。
前回は1人で怖かったが。
みんな錬度が高く、18時台にはみんな就寝した。
まあ、16時台には日没だからまあ当然だな。


完全に夜になると東京の夜景が輝く。
これだけ電気使いまくっているんだから恐ろしいもんだ。
関東平野民なら1回は見たほうがいいな。
塔ノ岳の夜景と雲取山頂の夜景を見ずに、夜景を語ることはできない。


翌朝。
5時くらいから小屋内がガサゴソ始まったため、起床。
6時を過ぎるとこのように絶景。


外気温はマイナス6℃と予報よりだいぶ暖かい。
室内は4℃とかなり暖かく、モンベル#0で余裕でぬくぬく寝れた。


日の出を頂上で拝んでから即下山開始する。



日の出。



どんどん下っていく。



三峰神社バス停まで下山。



新年なので三峰神社に参拝していく。
初詣で大混雑となっている。巫女さんの髪飾りが超豪華。


帰りは秩父鉄道等を乗り継いで帰る。

1日目 1038→1548(所要5:10 CT5:20 97%)
2日目 0700→1010(所要3:10 CT4:20 73%)

以上、無事に帰還。総費用9k。