旅行記
2015/11 谷川岳
谷川岳は群馬県と新潟県の上越国境にある1977mの山である。
11月になり冬型の出現率が高くなり、
谷川岳はほとんど晴れなくなった。
今回、冬型が弱まるようだったので行ってみたものである。
いつものように、土樽駅から茂倉岳に登り谷川岳を目指し、
天神尾根を下り、ロープウェイ駅まで行くルートとした。


高崎駅から電車に乗る。


水上駅からは新潟支社管内になり雰囲気が変わる。
乗車券はぐんまワンデーパスである。
土合→土樽は別途乗車券も購入している。

土樽駅から歩き始める。
降りた山屋は僕だけ。

登山口には3台車が停まっていた。
尾根に取りついて登るが、冬枯れで葉が落ちて展望がきくようになった。

どんどん登る。

茂倉岳が見える。

ここまで誰にも会わず。

茂倉岳。
ガスっているので通過して進む。

谷川岳方面もガスがついている。

数日前に降った雪が残っているが、登山道上にはない。
これが11月下旬だと積雪1mとかになるから恐ろしい。

一の倉岳の三角点は、登山道から少し離れた笹薮の中にありわかりにくい。
山頂標識から北北西に15mの場所にひっそりと鎮座している。
座標を求めて僅かな踏み跡のヤブを突破していく必要がある。

谷川岳オキの耳へ。
山頂標識。

うむ。

今日はそんなに寒くない。

なかなかガスが取れないのでトマの耳へ。

トマからオキを見る。
ガスガス。

ガスガスなので、山頂で1時間強休憩後、下山する。
天神平はまだ無雪期営業中だが、
紅葉とスキーの間のシーズンは閑散期のため、
一般的には運休するロープウェイ事業者も多い。
12月になれば一気に猛烈な積雪となりスキー場がオープンする。
谷川岳ロープウェイのインターバル動画。
撮影頻度毎秒1枚×24倍速

天神平の緒元。


土合駅まで歩いていき、そこから上越線に乗る。
山屋ばかりだな。
土合駅も結構観光客が多いが、みんな車で来て見物するだけのようだ。


水上駅ではコインロッカーの荷物(ノートPC等)を回収して電車に乗る。


渋川駅からは「SLレトロみなかみ」に乗る。
レトロ客車で夜ということもあってなかなか良い雰囲気が出ている。
(ザック底面の汚れはふき取ったうえで座席においています)
たまに連結される1938年(S13年)製造のスハフ32はJRE最古の客車で、
日本全体でも同年の1938年製造の客車があるのみで、ほぼ最古の客車だ。
この時期だと「国鉄型」ではなく、鉄道省時代なので「鉄道省型」だ。
このためヲタからは絶大な人気を誇っていて満席のことが多いが、
たまたま空席があったので乗車できた。


凄いレトロ感だが、出入りのドアだけは危険なため半自動に改造されている。
もちろん冷房はないため、盛夏は運用に入らないようだ(暖房はある)。
SLの夜間走行は日が落ちるのが早い今の時期限定のため、
なかなかかっこいい。
0842→1446(所要6:04 CT7:30 81%)
以上、無事に帰還。総費用 7k。