旅行記



2015/06 日光澤温泉・鬼怒沼


日光澤温泉は、栃木県の鬼怒川源流部の奥鬼怒温泉郷の宿である。
奥鬼怒川温泉郷には4軒の宿があり、
その手前の女夫渕温泉まで自動車・バスで行くことが可能だが、
そこから先は歩いていくことになる。
しかし2軒の宿のうち、八丁湯と加仁湯は送迎を行っており、
この2軒に宿泊する場合は徒歩無しで行くことが可能である。
今回宿泊する日光澤温泉は、奥鬼怒温泉の最奥部にある宿で、
山小屋であり、送迎などはなく、宿泊する場合、歩いて行くしかない。
(ここまでテンプレ)

で、これまで積雪期には行ったことがあったが、
無雪期には行ったことがなかったこと、
温泉から標高600mほど登った鬼怒沼まで行ったことはなかったため、
早速行ってみたものである。
なお、冬だとすでに日光澤温泉で秘境という感じであり、
その奥の鬼怒沼はとても到達できるような場所ではない。
しかし夏なら楽勝である。
鬼怒沼は山域としては日光白根山系に入るが、
なかなか渋い山のため人は少ない。
こういった複数人での山行の際に行っておきたいところだ。


雨が降っているが温泉ということもあり決行である。
車で女夫渕温泉を目指す。
自宅から北関東道、東北道と進む。


下今市駅で、東京から電車で来た友人と合流。
その後、駅前のスーパーで買出しをする。


女夫渕温泉を目指す。



女夫渕からスタート。標高1100m。
今日は300mの登りのみなので楽勝だ。


遊歩道を進む。



やたらと工事している場所が多く、土木工事マニアは歓喜だな。
冬はまったくそんな雰囲気はなかったな。


日光澤温泉に到着。



さっそくチェックインする。



気温は20℃と下界よりは涼しいが歩いていると汗だくに。



部屋。



さっそく温泉に入る。



4人で2部屋を確保し、非常に快適。
ただしなかなか壁は薄く、隣の部屋の会話は筒抜けのため要注意。


夕食。
デフォルトメニューのほかに、岩魚の唐揚げと刺身、日本酒を注文。
僕はいい歳してご飯を4杯食べる。食べすぎ。


夕食後は風呂に入り、その後は宴会などをする。
大量の酒が消えていくのには困ったもんだ。
21時宴会終了、21時半就寝。
久々に山小屋で夜更かしをしたな。


2日目


朝食。
6時に起きると晴れていたため、まず風呂に入り、朝食、急いで準備。
ご飯は3杯食べるが、これから登山のためたくさん食べてもOKだ。


では、鬼怒沼に向けて歩き出す。
標高1400mから2000mへ、標高差600mの登りだ。


どんどん登る。



いきなり頂上台地に出ると幻想的な湿原が広がる。



鬼怒沼の一番北側まで歩いていく。
尾瀬沼への案内看板もあり、本当にここから尾瀬沼まで繋がっているんだな。


幻想的。



規模は尾瀬よりは小さいが標高が2000mと高く、雰囲気が異なる。



案内看板。



で、日光澤温泉まで戻ってきた。記念撮影。
預けていた荷物を回収する。


女夫渕まで下山したあとは、川治温泉へ。



川治温泉薬師の湯で風呂に入る。



休憩したのちに車で帰還し、地元のガストで夕食にしたのち解散。
以上、無事に帰還。

総費用17k。
一部の写真は友人撮影。
ありがとうございました&お疲れ様でした。