旅行記



2015/04 谷川岳

谷川岳は群馬県・新潟県の国境にある1,977mの山である。
今回、天気がよかったので谷川岳に向かったものである。


上越線上牧駅からは谷川岳がきれいに見える。
いい天気になりそうだ。


拡大するとこんな感じ。
まだ西黒沢の上流はかなり雪がありそうだ。


乗り換えの際に水上駅のコインロッカーにノートPCなどをデポする。
で、土樽駅からスタート。8時45分から歩き始める。


事前の調べでは、雪が多くトレースもなさそうであったが、
何回か通ったルートなので概略は分かるし、
ピッケルが必要なほど危険なところもないそうなので行ってみる。


夏道は半分くらい出ている。



雪庇になっているところもあるが、超危険というところはない。
ただしクラックには注意だ。


どんどん上る。
避難小屋はトイレの屋根だけ出ている。
例年、使えるようになるのは6月からだ。


茂倉岳頂上。
すでに時間は12時。雪が多く意外と時間を要する。
土樽駅(590m)からここまで標高差1400mのため430m/hである。


一の倉岳や谷川岳が見える。なかなかかっこいい。
なお、特段ピッケルが必要なレベルの場所はない。
(当然、雪の状況は刻々と変化するためピッケルは必携)


大岩壁も雪が減ってきたな。



さすがにこの時期は岩壁に入るやつはいないな。



一の倉岳を振り返る。


谷川岳の頂上に到着。
12時55分。もう人が少なくなってきた時間だ。


とりあえず嫁と写真。
ピッケルは不要である(撮影用だ)。


春霞でかすんでいるが、いい展望だ。



360度だとこんな感じ。




トマの耳へ。



肩の小屋で準備を整え下山にかかる。
1340下山開始。


肩の小屋直下の大斜面は歩いてて大変きもちよい。
BCの滑走跡もあるが、土合口まで行けるわけではないので人は少ない。


避難小屋は利用可能。
周囲は平坦でやむを得ず幕営する場合には好適。


なかなかかっこいい。
夏道と冬道が途中で何回も切り替わっておりルート取りには要注意。


1430天神平到着。
結局アイゼン・ピッケルは使わなかった。
天神平のスキー場は絶賛営業中だ。むしろ関東で滑れるのはここしかない。
土樽駅からはコースタイム7:30(実際の所要5:45)。
登り返しもあるため累積登り標高差は1600mあり、
ほどほどに運動できるよいコースだ。
土樽駅〜土合駅の1駅ハイキングはなかなかオススメだな。


緒元はこんな感じ。



帰りは「SLみなかみ物語」に乗っていく。
上牧・後閑間では谷川岳が見える。
今日登った山を見るとかっこよく見えるもんだ。
(安全のため窓枠からカメラを出さず撮影。)


このSL列車は、普段は磐越西線で走っている、
「SLばんえつ物語」の客車を借りてきている。
このためなかなか内装も豪華だしロビー・展望車・G車などもあり豪華。
展望車からは機関車が見えてかっこいい。
おかげで珍しい客車で運行ということもあり沿線は撮鉄で凄いことに。


で、途中で「今晩19時より埼玉で鍋をやるので早急に帰還せよ」
との旨の入電があったため、渋川からは特急草津に乗り換えて急いで大宮へ。
651系電車は10年ぶりくらいに乗ったが、
さすがにJR初代の車両だけあって少し古い感じもするなあ。
なお、常磐線と異なり、最高速130kmhの性能や、交直流対応は不要であるが、
車両の仕様は殆どそのままだそうだ(重い交流機器が載ったままになっている)。
その後は宇都宮線に乗り換え所定の場所へ。
帰宅は結局22時半に。

以上、無事に帰還、総費用8k。