旅行記



2015/03 武尊山

武尊山は群馬県にある2,158mの山である。100名山選定。
川場スキー場が営業中は、
ゲレンデトップからのアクセスが可能で、
夏と比べて大幅に所要時間が短縮される。
また、川場スキー場の送迎バスが利用可能なため、
これだけ奥地の冬山にも関わらず、
東京発でも公共交通機関日帰りが可能だ。

今日は谷川岳と迷ったのだが、
谷川岳はこれまで3月に登頂したことがあるが、
武尊山は3月に登頂したことがなかったため武尊山にしたものだ。
また、このルートは12月〜3月の季節限定であるのも理由の1つだ。


高崎駅から電車で沼田駅へ。



今回のダイヤ改正により、
高崎駅からは熱海行きの電車が出ておりすごい。



沼田駅からはスキー場の送迎バス。
結構山ヤが多い。
9時発ということになっているが、全員揃い次第出発で、
15分早発してくれた。
山の朝の時間は非常に貴重なのでありがたい。
なお、道路は凍結もあり、まだノーマルタイヤで来るのは非常に危険だが、
スタッドレスならチェーンはそろそろ不要か。


リフト券1800円を買い、リフトを2本乗り継ぎゲレンデトップを目指す。
インフォメーションによると、ゲレンデトップで朝の時点では、
気温マイナス7℃、風速0m/s、積雪3.5mとのこと。


リフトは2本乗継×往復=4回券を購入(1800円)。



では、ゲレンデトップから早速歩き始める。



トレースのすぐ脇に見えないクラックが走っており要注意。
ときおり人が落っこちた穴が開いているが、
深さ3mはあるため脱出には難儀しそうだ。


剣ヶ峰山はナイフリッジになっており要注意だ。
落っこちるとかなり下まで落ちそうだ。
右にあるビニールシートは、前夜に雪洞泊したパーティのもの。
なお、武尊山は国立公園内ではないため、どこでもテント泊が可能である。


こんなところでテント泊したら楽しそうだな。
まあ、好天時に限るが。


剣ヶ峰へ。



かっこいい。
正面には山頂、右には中ノ岳が見える。


剣ヶ峰山からの下りは慎重に。
アイゼン・ピッケル装備が妥当だが、ステップが切ってあり、
雪も緩いため、慣れている人ならストックでいけるか。
もちろん僕はピッケル持参だ。



鞍部からはどんどん登りだ。




人はかなり多い。
群馬県民が多く(?)、天気を見て集結してくるため、
好天だとすごい人出だが、悪天だと恐ろしいほど誰もいなくなる。


樹氷がかなりついている。
樹氷の下をくぐる区間もあり、
大きいものでは1トンはありそうな樹氷が崩壊したら死亡事故になりそうだ。


山頂へ。
3月の武尊山に登頂!
山頂標識に書いてある「HOTAKASAN SANTYOU」の意味がよくわからん。


三角点もある。



もちろんこいつも持参だ。



日光白根山もかっこいい。



一応記念撮影もしておかないとな。
おおむねの服装をのちほど確認できるので便利なのだ。


山頂往復のみだと歩き足りないので、
トレースがある中ノ岳まで往復してくる。
コースタイムは65分だ。



あちらが武尊山の山頂である。
結構景色が変わるな。


パノラマ写真を撮るが、どうも連写速度を上げる関係からISO200になるようで、
ISO200(これ以上低くできない)、F11(これ以上速くできない)、
1/500s(連写時は何故かシャッター速度制限が)の条件だと、
明るすぎて白飛びする。


谷川連峰がなかなかかっこいい。
微妙に水平が取れていないのが難。



では、山頂で1時間半くらいぐだぐだし、
最後尾になりそうな雰囲気だったので下山にかかる。



帰りも剣ヶ峰山を慎重に通過。
山頂までトレースが伸びていてかっこいい。
もう3月では、さすがにトレースが届かずに敗退ということはなさそうだ。


ゲレンデトップに戻ってきた。
コースタイムは4時間25分ほどのため、
少々歩き足りない感じもあるが、
中ノ岳まで足を伸ばしたのでよかったな。



リフトの下りに乗って下山。
相変わらず、すれ違うスキーヤーの視線が痛い。
コース外滑走をするボーダーであちこちが滑走跡がついていてわろた。



ゲレンデベースに戻ってきた。
沼田行きのバスまで1時間程度あるため、ぶらぶらして時間をつぶす。
8Fには100円のコインロッカーもあり、公共交通機関利用の場合に、
不要な荷物を預けて軽量化するのに良さそうだな。



川場スキー場16時発の送迎バスに乗り、沼田駅へ。
帰りも沼田駅から電車にて帰る。



だいぶ夕暮れの時間となってしまった。

09:55 ゲレンデトップ
11:10 武尊山頂上
13:20 下山開始
14:15 ゲレンデトップ

以上、無事に帰還。総費用7k。



おまけ

2015/03 長瀞



雨であったが短時間降水予報を見ると雨がやむようだったので、長瀞へ。
今回からカメラを新調してFujifilmXF1に変更。
2/3"型の大型のセンサー、換算25-100mmのレンズ、
EXRセンサーでダイナミックレンジはフルサイズデジイチ以上と、
なかなか面白いカメラに仕上がっている。
ただし、画素数は6Mしかないのが難点(センサーそのものは12M)。


歩いて頂上へ。
春とあって梅が咲いておりいい感じだ。


頂上付近の神社。



いつもの頂上。



早く暖かくなってくるといいな。



センサーサイズが大きいだけあってそこそこボケるのが面白い。



駅に戻る。


おまけ

鐘撞堂山


暇だったのでいつものように鐘撞堂山へ。



谷津池から周回するコースは1周1時間(コースタイムベース)で、
地元民も散歩代わりに使っている超お手軽コースだ。

以上、無事に帰還、総費用10k(上記全ての合計)。