旅行記



2015/02 武尊山

武尊山は群馬県にある2,158mの山である。100名山選定。
武尊山は前回2009年5月に登ったのみで、
近い100名山の割に公共交通でのアクセスが不便なため、
ほとんど行かなかったのだが、
冬は川場スキー場ゲレンデトップからのアクセスが可能で、
コースタイムは往復3時間半と、無雪期の1/3位に短縮されるうえ、
川場スキー場への送迎により公共交通でのアクセスが可能である。
このため滅多に晴れないことを除けば武尊山は冬が便利である。
普段は上越国境に近いため毎日暴風雪となるが、
冬型が緩み、晴れが予想されるとのことで早速行ってみたものだ。


臨時快速シーハイル上越で沼田駅まで。
185系急行型電車でなかなか乗り得な列車だ。



沼田駅からはスキー場の送迎バス。
スキー客用と思いきや結構山屋が多くてワロタ。



リフト券1800円を買い、リフトを2本乗り継ぎゲレンデトップへ。
上りは1回しか使わないのに1800円だし、
ゲレンデのキャパを圧迫しないしで、登山客は上客だな。



リフトは2本乗継×往復=4回券を購入(1800円)。



谷川岳が見える。



リフトからも既に頂上が見える。
こうみると結構近そう。



では、早速歩き始める。10時10分スタート。



どんどん登るが風が強くて服を脱げない。



剣ヶ峰山はナイフリッジになっており要注意。



剣ヶ峰山からの下りは慎重に。人が居るが大変怖そうだ。
アイゼン・ピッケル装備が妥当。



剣ヶ峰山を越えれば、クラックに注意する程度で特段の危険箇所はない。



樹氷がすごいことに。
普段は風が強いはずで、風による敗退記録もちらほら。



厳冬期の武尊山に登頂!



風が強く寒い。



三角点が掘り出されていた。




いい展望だ。



厳しい冬山だとは思えない盛況ぶりに。
しかもほぼ全員川場スキー場からの往復だ。



日光白根山や丸沼高原スキー場が見える。







谷川岳が壁のごとく。



1時間ほど山頂でゆっくりしたので下山にかかる。



視界がないときは下山方向に注意だ。



帰りも剣ヶ峰山は慎重に。
落っこちたらただではすまない。


頂上方面は真っ白でかっこいい。



もう少しでゲレンデトップだ。



ゲレンデトップへ戻る。



リフトの下りに乗って下山。
すれ違うスキーヤーの視線が痛い。



厳冬期の武尊山に登頂できて大満足だな。
普段は風が強いようなので、事前の天気予報のリサーチが重要か。
高気圧に覆われて絶好の好天だったこの日は70人以上の入山者だった模様。
しかし、累積標高差は登り下りとも500m程度のため、
この程度では運動になるかというと微妙なところである。
実際の歩行時間は2時間程度だったしな。
まあ、ラッセルになれば話は別だ。


ゲレンデトップでマイナス8℃だったので、
頂上はマイナス10℃くらいか。
頂上は風も強く、なかなか厳しい環境だった。



帰りは沼田駅への送迎バスが16時発と遅いので、
14時発の道の駅田園プラザ川場行きの送迎バスに乗る。
道の駅川場からは武尊山が見える。
拡大すると頂上や川場スキー場のリフトが確認できた。


飯でも食べるか。



そこからは関越交通の路線バスで沼田駅まで。



帰りも沼田駅から電車にて帰る。



今日はなかなかいい天気だったな。

10:10 ゲレンデトップ
11:25 武尊山頂上
12:30 下山開始
13:15 ゲレンデトップ

以上、無事に帰還、総費用7k。