旅行記



2014/12 外秩父七峰縦走


外秩父七峰縦走とは、
東武東上線小川町駅から堂平山を経由して寄居駅までの、
延長42kmの馬蹄形縦走ルートである。
山と高原地図によるコースタイムは推定13時間40分で、
谷川岳馬蹄形縦走の17時間台には及ばないものの、
日帰りで大満足というまで歩けるハイキングコースである。
累積標高差は1900m程度のため、そこそこ高低もあるが、
やはり水平距離が長い。

毎年4月に大会が開催され、7000人程度が参加するため、
踏み跡やコース案内は十分あり安心して歩くことが可能だ。
この大会では完歩できる人は4割くらいのようだ。

馬蹄縦走のため、稜線から下に降りればすぐにバス停だし、
そもそも稜線にも自動車が通行可能な林道があるため、
山というよりは下界のウォーキングという感じか。
行程の半分以上は舗装路で、登山という感じでもない。
なお、普段は人が少ないルートで、
やはりハイキングとしてあまり面白くない可能性が高いが、
まあ家からは近いのでお手軽に楽しめる点はGOODだ。


東武竹沢駅からスタート。7時ジャスト。
ここからの場合、
小川町駅からスタートに比べて1km短くなる。




ここから登山道へ。




官ノ倉山を降りる。



車道を歩く。たいへんしんどい。



車道歩き1.5kmののち、和紙の里。ここで水500ml補給。(水は持っていなかった。)
うまくバスの時間をあわせればこの1.5kmをバスを使えるかも。



しばらくは舗装の林道歩きになる。
何気に登り勾配のため、走るのがしんどい。
歩きと低速走行を交互にする。



人にあわない静かな山歩き。



無人。



なかなか暖かい。



馬蹄形縦走はこれから向かう山が見えて楽しい。



笠山。



いい眺め。



七峰縦走の核心の堂平山へ。



パラグライダー発進基地。



風はない。



気温は1℃。



堂平山山頂。
売店があり、カップヌードル・おにぎり・水500MLを補給。 30分休憩。



こちらもよいながめだ。頂上まで車で来ることが可能。



うむ。



七峰縦走はずっと車道が近くにあるため、
遭難のリスクが少ないのもありがたいところだ。
最悪、タクシーや救急車が来ることが可能だ。


積雪は数mm程度。また、霜でも真っ白になっている。



定峰峠。こちらも売店あり。



コース案内の看板は、順方向に進むことを前提とした案内なので、
逆方向の場合は地図をよく確認する必要がありそう。















大霧山。ここはかなり展望がいい。



三角点。



冬型が強く、甲武信ヶ岳ですら雲の中だ。







またも長い車道歩きになる。







皇鈴山。



落ち葉にトレースが隠されるが、道は明瞭だ。



登谷山。



こちらも良い眺めだ。
七峰縦走も眺めがよいポイントをうまくつないでいるコースだな。



釜伏峠。ここから寄居駅までは9km程度。
このコースは、うち22kmは舗装路区間で、
こういった舗装区間では軽いジョギング(8分/km程度)で走行だ。
(なお、ハイキング大会当日は走行禁止だそうである。)


七峰コースゴール1.5km手前でバスに乗る。
ここにてゴール。 所要7時間55分。


寄居駅まで戻ってきた。
まあまあよい疲労感。
公式コースは42kmだが、バスにエスケープしたため距離は40kmほど。

装備まとめ
・半分以上は舗装路のため、マラソンシューズにて対応。
 (ただしホールド性は皆無のため、山道では絶対に走らないこと)
・水は1.5L消費。和紙の里、堂平山、定峰峠に自販機あり。
・堂平山では食料の補給も可能。

以上、無事に帰還。
総費用3k。