旅行記
2014/12 赤城山(2回)
赤城山は群馬県にある1,828mの山である。100名山指定。
赤城山というピークはなく、赤城山の最高峰は黒檜山である。
1回目
この最高峰の黒檜山は10回以上登頂しているのだが、
周辺の山々はあまり行ったことがない。
このため、大沼を囲む山々をぐるりと縦走してきたものである。
全ての山をなぞればコースタイム16時間以上のロングコースになるが、
時間の都合から、いくつかを省略し7時間のコースにて縦走したものだ。

バスで赤城山へ向かう。
平日ということもあり乗客は僕1人だけ。
単独で山に行く場合には土日のほうが安全性が高い。

赤城広場から駒ケ岳へ登り始める。
反時計回りにまわる作戦だ。
冬型が強く、いつガスるか分からないため、
とりあえず先に最高峰の黒檜山は踏んでおく。

木々の葉が落ちてだいぶ見晴らしがよい。
しかし、風もだいぶ強い。

稜線に出ると熊笹の快適な登山道。

遠くにはスカイツリーが見える。その奥は東京湾だ。

駒ケ岳。地味に看板が追加されている。

木の階段は凍結していて滑りやすいため慎重に。

ほぼ頂上の神社。

いい天気。

地面は霜で真っ白になっているが積雪ではない。

頂上。

うむ。

今回は赤城山or谷川岳で迷ったが、
GPV天気予報では谷川岳まで10kmまで雪雲が迫るとのことで、
好天がほぼ確実な赤城山にしたものである。
谷川岳は肩の小屋やトマの耳が確認できるが雲に包まれることも。
やはり厳冬期の天気はなかなか厳しい。

草津白根山も雪雲の中だ。冬型が強い。

裾野は広し赤城山、という感じだな。

微妙に樹氷が残る。

あとは黒檜山を下山。

次は五輪峠へ。

笹薮がやや伸びていてズボンが汚れる。

どんどん進む。陣笠山。

赤城少年自然の家のあたりではオリエンテーションルートが交錯しており、
面倒だったので方角の狙いを付けて最短距離で下る。

次はスキー場跡を登り見晴山へ。
山と高原地図2014年版には載ってないルートだが前橋市公式の道標もあり、
特段問題ないルートのようである。
ここに限らず赤城山はそういったところがいくつかある。

県道4号まで降りる。
左上に見える東屋はツエルト泊に最適そうだが、
赤城山は全般的に、夜は高速走行する豆腐屋などが煩い上に治安も悪いとのこと。

次は地蔵岳。
さきほどの県道からは標高差250mの登りだ。

だいぶ黒檜山の見える角度が変わってきた。

黒檜山よりも展望がよく、おススメだな。

天気もよいし。

地蔵岳とあって地蔵が多い。

小沼方面に下山する。
遠くから見るとエメラルドグリーンの色がすごい(近くからだとそうでもない)。

なおこのあとストックを忘れてバスに乗る。絶句。
特に財布などの忘れは致命的なため、
忘れ物の指差確認を徹底しなければだめだな。
なお減価償却済みのため会計上の損失はないが、
現実的に使えていたものがなくなるのは、
環境保護及び既存ストック活用(ストック違い)の観点から大変勿体無い。

前橋駅からはJR線等を乗継ぎ帰る。
以上無事に帰還。
総費用9k(うち特別損失3k)。
赤城山(2回目)
同じく大沼を囲む山々を縦走したものだが、
前回が反時計回りだっため時計回りに縦走したものである。

JR線等を乗継ぎ前橋駅へ。

まずは赤城神社へ寄っていく。

艦これの痛絵馬が増えていてわろた。
しかも結構かわいいから困ったもんだ。

道路にも標高1200m以上から積雪があったが、登山道も完全に雪となっている。

大沼が見えてきた。

頂上の神社。なかなか賑わっている。

完全に雪山だな。積雪は3〜5cmほどか。

頂上。

もちろんこいつも持参だ。

しかしすぐ北や西には強烈な冬型の雲が迫っており飲み込まれる寸前だ。

樹氷が綺麗だな。

では駒ケ岳を経由して鳥居峠まで。
駒ケ岳〜鳥居峠間は山と高原地図に載っていないバリエーションルートだが、
踏み跡ははっきりしているほか、赤リボンも多少はある。
途中の尾根の分岐で赤城山の外側(裾野方面)へ向かわないように注意。

で、鳥居峠。

覚万淵が見える。

ここからは小地蔵岳方面へ。
トレースが2名分あるためありがたい。

小地蔵岳。
トレースなし。さびしい頂上だ。

長七郎山。

いったん小沼まで降りる。

そこからは地蔵岳へ、再び標高差170mの登りだ。
と、ここで米軍のF/A-18が爆音を轟かせながら通過。
赤城山上空で何回か旋回したのちに北へ飛び去っていった。
巡航中の旅客機と違い低速で、高度も2000mほどだと思われ、
赤城山の山頂にハンドアローを持っている奴が居たらもうアウトなレベル。

小沼がかっこいい。蔵王のようだ。

地蔵岳頂上。

黒檜山には雲が掛かっている。
やはり、山の天気はいつ変わるかわからないため、
とりあえず先に最高峰までは登っていくのがいいな。

地蔵岳は赤城山で一番の展望だ。おすすめだな。

頂上には碑などが多くあり、なかなかかっこいい。

なお前回忘れたストックは無事に回収できた。このためザックに4本。
バス停の横にずっと置きっぱなしになっていてわろた。

バスで前橋駅まで戻る。
以上、無事に帰還。総費用6k。
(2回計:総費用15k(うち特別損失3k)。)