旅行記
2014/09 ロングウォークちちぶ路27kmコース予行演習
ロングウォークちちぶ路とは、
秩父鉄道主催で毎年10月に開催されているハイキングイベントである。
そのうち最長の27kmコースは、
長瀞駅から長瀞アルプスを初めとする荒川左岸の山々を縦走するものである。
このコースは累積標高差1400m、延長27km、コースタイム11時間である。
これをテント泊装備で歩くなら大変であるが、
標高500mの低山で日帰りのため装備は非常に軽量でOK、
このため日帰りで満足なハイキングという感じである。

前日夜21時に寝たせいで朝早くに起きてしまいやることがない。
そこでザックに荷物を詰め込み急遽、長瀞駅へ。

8時50分スタート。
だいぶゆっくりの出発だが長丁場でもないので大丈夫だろう。
長瀞駅から宝登山を目指して歩き始める。

宝登山神社。

とんどん登る。これから縦走する荒川左岸の稜線が見える。
(※左岸とは、土木用語で川の下流側を見て左側であり、
山屋が使う左俣・右俣は川の上流側を見て左右のため注意だ。)

宝登山ロープウェイの頂上。まだ始発前だ。
やや暑かったため水1.5Lでは不安になり自販機でアクエリ0.5Lを購入。
なお、この先ずっと水場はない。

宝登山山頂の三角点。

山頂標識。

そのまま長瀞アルプスを縦走して野上へ。

そこからは車道歩き2kmで登山道入り口だ。
車道には歩道があるため安全だ。

途中にある廃墟。苔むしておりラピュタの遺跡状態。

出牛峠まで出る。

そこからは林道歩き4kmだ。

途中の刈り払いエリアでは展望が開ける。

林道歩きがなかなか長い。

ここからは登山道へ。

途中では時折展望が開ける。

作業道と交錯していて登山道がわかりにくいが、一番濃い踏み跡を追えばOK。

作業道だったものを登山道指定した感じか。

雨乞山頂上。

山頂標識がある。

パラグライダーが舞っておりかっこいい。
ここが本コースの中間地点であることから、ここで昼食にする。

林道を進む。

北側の展望が。
上越新幹線や関越道が見える。

陣見山。
頂上にはTV埼玉のアンテナなどがあり展望はない。

波久礼に向かってどんどん下山する。

城址があるが目立った遺構は少ない。

かんぽの宿まで降りてきた。
ここで正式なルートは右方向だが、かんぽの宿を経由して進む。

円良田湖。
ここで自販機があるので水0.5Lを購入。

羅漢山に登った後は寄居駅まで4kmの車道歩きだ。

まっすぐに寄居駅に向かうわけではなく、寺などを経由するコースになっている。
住宅街の中でハイキングという感じではない。

寄居駅に戻ってきた。
15時25分。
野上〜少林寺間では登山者に2名しか会わず。
普段はかなり人が少ないルートのようだ。
(同じくロングウォークの予行演習の人は1人いた)
コースは2/3が車道または林道のため、できるだけ軽いトレッキングシューズがよい。
トレランシューズ、マラソンシューズなどでも良さそうだ。
僕は重登山靴とマラソンシューズしかないためマラソンシューズだが、
これが正解で、かなりの距離を走りこんだマラソンシューズの相性は良かった。
コースは大会コースを忠実に追えてない部分もあり、
累積距離は少し伸びて28.7kmになっている。
大会公式サイトには27km歩行時間8時間となっているが、今回は6時間35分を要する。
(トレランではないので山中では走らず、舗装路では軽く走り7min/km程度)
山と高原地図のコースタイムの場合、
(一部区間はCTの設定がないため推測だが)11時間くらいか?
そこそこ速く歩かないと8時間は厳しいと思う。
以上、無事に帰還、総費用3k。