旅行記
2014/09 長崎
羽田0720→0830神戸
神戸0910→1020長崎
長崎1435→1535神戸
神戸1610→1725羽田
と立て続けに4フライト乗ってきたものである。
9月に航空法関連法令が改正され、電子機器の使用が大幅に緩和された。
これにより、離着陸時でもデジカメやGPS受信機を利用可能になったのだ。
というわけで、離陸及び着陸を計8回行うこのルートが最適であると考え、
早速行ってきたものである。

仕事の都合により旗の台駅前の東横インに前泊してからスタート。
東急池上線はオール各駅停車で路面電車のような地域密着路線だな。
始発の0508蒲田行きに乗り、そこから京急線に乗換え羽田空港まで行く。

というわけで羽田空港からスカイマークでスタートだ。

地上走行中は40〜50kmh程度のようだ。
本当は10〜20ノット程度のようだが、羽田は広いためやや速度を出すようだ。
一応、明示された制限速度はないためいくらでも出せるが、
あまり派手に推力を上げると危険だしなあ。
ネットでは「遅延時に80〜100kmh出していることがあった」という報告も。

D滑走路から離陸。
滑走路センターの1250m地点(滑走開始から1200m地点)では260kmhほど。
なお新幹線ではここまでの加速に5km以上要する模様。
ちなみに最大加速度は10〜11km/h/s程度(約0.3G)であった。
ターボファンよりもQ400などのプロペラ機のほうが低速域の加速が良さそう。

離陸し横浜の上空を通過して西へ。

御坂山塊と甲府盆地。
ちょうど富士山の直上を通過中だ。

南アルプス。
荒川岳などの谷筋にはまだ雪渓が残っていた。
森林限界以上の部分は気持ち黄緑色っぽくなってきたか。
秋に突入し、紅葉が始まりつつあるな。

伊那谷を越える。

その後はどんどん西へ行き神戸空港へ。
着陸時には250〜280kmhだ。もちろん、風次第であるが。

神戸空港に着陸。

いったん降機して休憩をするとすぐに搭乗開始になる。

長崎へ向けて再び離陸する。

神戸空港がある島には、リゾートっぽい施設もあるんだな。
それ以外には空き地が多く、なかなか処分が進んでいないとのこと。

明石海峡大橋を飛び越える。
着陸時には900mくらいの高さを越えるが、
離陸時はかなり高いところを通過する。
なお、明石海峡大橋の橋脚間の距離は2kmだ。

西へ。

長崎のすぐ近くにあるハウステンボス。
近くといっても直線距離20kmのため飛行機だと着陸4分前だが、
地上から行くとなかなか大回りしなければならず結構遠い。

島がたくさんあり瀬戸内海のような感じだな。

長崎空港では、展望デッキでぐだぐだ、その後昼飯を食べ、
昼寝をしたりするとすぐに時間がたち帰りの便がやってきた。

預かり手荷物で柚子胡椒が破裂したらしく大惨事になったとのことで、
すったもんだがあり出発がかなり遅れた(まあ到着時点でも遅れていたが)。

今度は北向きに離陸する。

瀬戸内海の上を通り神戸へ。

本日3回目の明石海峡大橋上空フライパス。

神戸空港に到着。
曇っているため滑走路の照明が点灯されている。
このあとセスナのビジネスジェットが離陸していった。
遠心式のターボファンというか、
小型のジェットエンジンは回転数が高いため高い音がするな。

その後は再度離陸し羽田へ。
なぜか飯田のほうまで迂回飛行し大幅に遠回り。
普通、迂回するときには南の海上へ迂回するのだが、何か理由があったのか。
後ろを飛んでいる福岡発羽田行きのスカイマーク機も同様の経路だ。

飯田からは富士山直上→箱根山直上と通り相模灘へ。

そこからは安房鴨川→千葉(市原市)を通り南風好天時モードでD滑走路へ向かう。

千葉市上空でD滑走路に向かう自機と、B滑走路へ向かうJAL機を空中で交差。
交差する際には300mの高度差をとっており安全上は問題ない。
なかなかかっこいいので、オススメのシーンだ。

市原市のコンビナートを通り東京湾上へ。

夢の島を通る。
夢の島の手前から、50度ほど左カーブするのが羽田空港着陸のハイライトだ。
PAPIを見るとちゃんと●●●●になっていて適正進入角度なのが確認できる。
窓の先にはD滑走路に進入する機も左旋回していて大変かっこいい。

夢の島もオリンピック会場のために大改造をする必要があるな。

そろそろ着陸。
A滑走路に居るのはスカイマークのA330だ。

羽田空港に到着。
以上、無事に帰還、総費用26k(うち累積キャンセル料2k)。