旅行記



2014/09 両神山

両神山は埼玉県にある1,723mの山である。100名山指定。

なお、埼玉県内の100名山は、雲取山・甲武信ヶ岳・両神山の3座だが、
甲武信ヶ岳は長野・山梨に登山口があるため、ほぼ山梨県・長野県の山だし、
雲取山もほぼ奥多摩側からの入山が9割だとか。
このため、胸を張って「埼玉県内にある100名山」としては唯一である。

とはいえ、なかなか展望が少なく、渋い山のため県外からの登山者は少ない。
アクセスも、バスは1日5便あるが登山には少し厳しいダイヤであり、
マイカーの場合も高速ICから50kmほど一般道走行になる。
とはいえ、関東近郊の山としてはまだだいぶ良いほうである。

山自体は往復6時間の行程のため、日帰りが一般的だ。
途中には避難小屋もあり安心感も高い。
1000mの標高差となるため日帰りでそこそこ満足という歩きだ。


参考
熊谷駅から3kmほど大宮方の上越新幹線から撮影した両神山。11月撮影。
ギザギザな山稜なのがよくわかる。




というわけで弟が夜勤のため、出勤までの間はマイカーを借用可能。
このため、14時に家に戻る予定で間合い運用のマイカーで登山口へ。
平日とあって到着時には僕1台だけであった。


日向大谷登山口から登り始める。
登山口には有名なガイド犬はいなかった。
こちらには猫の匂いが全身についておりダメか。



鳥居をくぐり山道へ。



日差しがまぶしい。
途中の弘法井戸。
冬は涸れていたことがあったがちゃんと水が出ている。
というか前日雨が累積60mmくらい降ったようで、沢もそこそこ増水している。
まあ渡渉は余裕で可能だし、単純往復なので不可能ならば戻ればよいだけだ。



清滝小屋。
山奥の洋館という雰囲気でとても別荘に良さそう(当然、住むのは厳禁だ)。



内部も清潔。
なお、両神山は山地図にも「鎖場連続」と注釈があるが、
こちらはたいしたことはなく、
むしろ清滝小屋までの登山道が斜面のトラバース連続で意外と危ない。
このため登山用ヘルメットを持参。
いつも使っている工事用のものと違い通気性等に配慮され快適だ。
純粋な頑丈さだけでいえば工事用のが良さそうだな。



どんどん登る。



頂上に到着。



いい天気。



八ケ岳は雲が掛かっているな。
雁峠の先に富士山が見えるはずだが今日は見えないな。


うむ。



気持ち、草木がやや黄緑色っぽくなってきたか。
今年の夏は涼しいため紅葉が降りてくるのも速そうだ。



その後は下山し、時間に余裕があったため道の駅などに立ち寄ってから帰宅。

以上、無事に帰還、総費用6k。