旅行記
2014/08 佐賀空港

8月より春秋航空日本という中国系LCCが就航した。
現在は、成田から佐賀・高松・広島に運行している。
そこで早速乗りに行ってみたものである。
成田空港では結構すみっこにカウンターが新設されている。
まあ基本は自動チェックインなので問題ないはずだ。
ジェットスター等と異なり、運賃体系もある程度日本仕様になっており、
払戻しや変更の手数料も安く、受託手荷物も10kgまで無料など、
割とスカイマークなどに近い仕様だ。
機種もLCCにありがちなA320ではなくB737NGのため、
窓が大きく遊覧飛行には適する。

バスで駐機場まで移動するが、ビジネスジェット駐機場付近で、
ターミナルからはバスで5分以上掛かる。
このため成田では35分前までにチェックインしたら
すぐに移動しないと間に合わない恐れもあり要注意。

成田のA滑走路を南向きに離陸。
4000mの滑走路を余裕の加速でも半分以下で離陸。

その後は西にターンして東京方面へ。

羽田空港も南風好天時モードになっており、
着陸機が列になって進入しているのが確認できる。

長い航跡は43ノットで爆走する高速船ゼブンアイランドだ。

神奈川上空を横断。

富士山の南をパス。

拡大すると登山者も確認できる。
今日は風も弱く絶好の登山日和だな。
登山道とブル道がよく確認できる。
富士宮ルートではほぼ等間隔に山小屋が設置されているのがわかる。

富士山の斜面に見える白い点は富士宮口登山道9合目にある雪渓だ。
万年雪と言われいているが時期によっては完全になくなるし、
実際には地面側からも激しく溶解するため同じ氷が2冬経過するわけではない。

そのあとは南アルプスの南をパス。
森林限界以上が頂上部のほんのわずかにあるのがわかる。
手前は東京からは超絶に遠い畑薙ダムだ(佐賀よりも遠い)。

名古屋。

琵琶湖。

姫路のあたりから天気が悪くなってきた。


こちらが座席だ。
シートピッチは広いように見えるが、これは前方座席(500円)を指定したため。
特に500円払って3人掛けの中央席を指定しようとする人はあまりおらず、
たいてい隣は空席になるようだ。
シートピッチだけで言えばSKYの178席仕様よりも広そうだ。
ただしせっかくの新鋭機なのにコンセントが無いのは残念。
もちろん、座席指定をしない場合にはこれより後方のかなり狭い席になる。

大分市街と九重連山を通過して佐賀空港へ。

佐賀空港。

バスで佐賀駅へ。
なお、バスは水曜日は運転免許証提示で半額の300円になる。
東京山手線内から福岡まで移動するとした場合、
7時半→15時程度となり7時間以上を要する。
これでは東京福岡間の移動に成田佐賀を活用するには難しい。
もっとも、値段が安ければ話は別で、
新宿福岡のバスが12,000円で所要13時間というのを考えれば、
空港アクセス費が4,000円とすれば、
航空券で10,000円くらいまでならアリだな。

再び佐賀空港に戻る。
あまり飛行機がいなくて寂しいな(隣の公園にYS11が静態保存されてるが)。
やっぱり滑走路2000mはやや短い感じもするが、
地方空路で主流のB737NGやA320など小型のジェットなら余裕だな。

国際線も来るんだな。

有料ラウンジに引き篭もる(現金払い)。
フリードリンク、コンセントやWiFiや携帯充電器もあるし快適だ。
ラウンジからは滑走路が見渡せなかなかいい眺めだ。

帰りは暗くなってから成田行きに乗る。

西日本の夕暮れは東京よりも30分以上遅いため違和感があるが、
もう真っ暗になってきた。

行きもそうだがSKYよりは高度が低めなんだな。
同じ737NGなのにな。

真っ暗になった成田空港に到着。
もう時間も遅いためスカイライナーに乗り一気に京成上野へ。
埼玉方面の人の場合、
スカイライナーを使うと羽田空港と所要時間は大差ない。
もちろんカネは2000円くらい多く掛かるが。
その後は京成線等を乗継ぎ無事に帰還。総費用22k。