旅行記



2013/12 秋田県 乳頭温泉


最近は飛行機ばかりで新幹線に乗っていなかったので、
JR東日本の旅行商品で秋田に日帰り旅行である。



いつもの大宮駅からスタート。
E6系こまちに乗る。


うむ。
田沢湖までは2時間半ほどだ。



正面奥には男体山。
男体山は冬は中禅寺湖側からの入山は禁止と聞いている。
関東平野は冬空で快晴となり気持ちよい。


福島駅付近を通過中。
正面は東吾妻山。吾妻小富士も見える。
アプローチが悪く冬に入山するのは大変なようだ。


GPSログも取得しのちほど解析予定だ。

なお、R=4,000m、カント155mmの設定では、
乗り心地限界の遠心力0.08Gになる速度は、
車体傾斜なしで309kmh、傾斜1.5度で329kmhとかなり余裕がある。
一方、遠心力0Gとなる均衡速度は、
車体傾斜なしで234kmhであり、
開業当時の240km走行に対応するカントが設定されている。
なお、そこで、車体傾斜1.5度では、203kmh〜261kmhの範囲で0Gを維持可能。
結果、今回乗った列車ではほとんど横Gを感じなかった。


だんぼの中を疾走するときには、自分の乗った列車の影がかっこいい。
先頭車両か最後尾だと見ることが可能だ。
しかし、先頭車両なのに乗り心地がよいのはたいしたもんだ。



なお、E5系はやて+E6系こまちは、
最高速275kmhとJRE秋田支社のプレスに書いてあり、
ダイヤも275kmhの走行時間を前提としたものになっているが、
ときおり290kmhほど出しているのが確認できた。

しかし、いつも飛行機で使っている地図の縮尺のままだと、
たしかに新幹線だとスクロールが遅いのが分かるが、
カーナビだと思えば道路を恐ろしい速度でかっとんでいく。


山は雲の中。


中央右には岩手山が見える。
太平洋側にあるためしばしば好天に恵まれ、冬でもそこそこ登頂されている。



このあたりになってくると山も雪で真っ白だな。


そろそろ盛岡。



盛岡駅。


そこからは新幹線と分かれる。
しかし、上り列車では下り本線を横断することになる。
まあ盛岡駅通過列車はないのでまだマシだが、
高速での通過列車がある福島駅ではなかなか気分的によろしくない。



田沢湖駅へ。


うむ。


ここからはタクシーをチャーターして温泉へ。


乳頭温泉の一軒宿の「鶴の湯」だ。


しかし12月の標高600mなのに恐ろしい積雪だな。


休憩用の個室を2時間半利用可能だ。


快適だ。


とりあえず飯である。
なお、おにぎりを箸で食べているのは仕様。


温泉に入る。


帰りもタクシーで田沢湖駅へ。


帰りもE6系こまちで帰る。

以上、無事に帰還。総費用20k。



GPSによる走行データである。
プロットは1分毎(トンネル区間はデータ欠落)。

行き
定時走行である。
大宮発車後は、上越新幹線分岐までに240kmhまで加速し、
E2系やE4系MAXとは違う加速力を見せ付けた。
1分で100kmhの加速で、1.67km/h/sだが、
公称スペックだと1.7km/h/sのためほぼ妥当な値と思われる。
宇都宮通過後には240→275まで加速しているが、
背中に感じる加速Gでノッチオンがはっきりわかるほど。
仙台〜古川と、北上〜盛岡間で290kmhくらいになっている。
仙台発車後の高速域の加速では、1分で40km/hの加速である。
減速も加速とほぼ同じくらいの加減速度であるが、
これは常用最大だと非電動車でディスクブレーキを使うことになり
効率が悪いためかと思われる。
非常ブレーキだとこのデータの2倍以上の減速度になるはずだ。
また、田沢湖線内の走行は圧倒的に遅いのが残念。

帰り
田沢湖駅を2分遅れで発車し盛岡までに回復したが、
どこで取り戻したかはわからなかった。
福島駅手前で、先行する山形新幹線の遅れを拾ったと思われ、
一時的に100kmhくらいまで減速するが、
その後は300kmh走行で遅れを取り戻した。
むしろ、これでもダイヤに余裕があるようで、
利根川を渡り埼玉県に入ってからは徐々に減速運転している。