旅行記



2013/11 妙義山

妙義山は、群馬県にある山である。
上信越道から見えるギザギザの奇岩が印象的だ。


道の駅妙義から見る妙義山。朝陽に怪しく照らされる。



日の出。



イニシャルDで出てくる道路である。いい感じのコースだな。
冬は積雪&凍結するので、その条件でイニDしたらどんな勝負になるんだろうな。


中ノ岳神社からスタート。



どんどん登る。とはいえ、標高差は400mほどしかない。



太陽も高くなってきた。



ここから山と高原地図の破線ルートだ。



狭いルンゼを登っていく。



これから向かう中之岳。
鎖が見えており超怖そうだが見かけよりは怖くない。



いい天気。



中之岳頂上。小さな祠がある。



こちらもなかなかナイフリッジだ、



鎖はあるがほとんど意味がなく、結構怖い。



いい感じ。



上信越道が見える。


今回最高地点の東岳(1,094m)の頂上へ。





いい感じ。




下には石門広場が見える。



正面は浅間山方向だ。



あちらは表妙義最高峰の相馬岳方面。



ではここから稜線をエスケープする。




降りてきた。一安心。


このあたりも奇岩が多く面白い。





こういった確保用具があると安心である。
これ以外にオヤジの自転車用ヘルメットを借りて利用した。

技術的には剱岳(別山尾根)以上だったが、
奥穂からジャンダルム撤退した僕でもいけたので、
そこまで超ヤバイというわけでもない。



いい感じの広場になっており闇テンに最適か??



ここからもすごい奇妙な眺めだな。



こんなのもあり観光客でも来れるんだからすごい。



下山。



帰りは妙義神社に寄っていく。
2007年の台風被害で工事中だったが2012年冬についに完成した模様。

以上、無事に帰還。総費用6k。