旅行記
2013/07 富士山
富士山が山開きしたので早速行ってきたものである。
車で行くと、5合目の大混雑と、高速道路の渋滞に巻き込まれるため、
推奨するように公共交通機関利用で行くが、
日帰り登山には使えないダイヤ設定なのが難点。
なお、弾丸登山には大変便利なダイヤ設定になっている模様。
そのため前日に5合目入りして、
5合目佐藤小屋のテント指定地にテント泊、翌日に日帰りの行程だ。
とはいえ、ホリデー快速を使えば、都区内⇔5合目往復が5500円となり、
自家用車に3人乗り合わせで行くよりは高いが、
2人以下であれば最安値の選択肢となる。

「かいじ」で大月まで。

快適だ。

大月からはフジサン特急だ。

座席も広く快適。

大混雑の5合目へ。
しかしまだ繁忙期前なのに人多すぎでは?
外国人も多い。
世界遺産になったのをきっかけにフジサンを知り、訪日したのだろう。
日本人の場合は世界遺産だろうがなんだろが富士山は元々知っているはずだ。

で、30分ほど歩いて5合目佐藤小屋。
主要な吉田ルートから外れているので静かである。

富士山唯一のテント場である。

で、翌日は3時起床、3時45分スタートで登り始める。

徐々に明るくなってくる。

7合目手前で日の出。

しかし、昨日もそうだったが上には笠雲が掛かっており暴風雨の予感。
ヤマテンでは13m/sで大丈夫だろうとの予報だったのになあ。
雲の速さからして30m/sくらいありそう(しかし空気が薄いため空気抵抗は2/3)。

どんどん登る。

暑くなってきた。

ここから上は雲に突入だ。
飽和水蒸気の超過分が水滴になって吹き付けてくるので、
レインウェアを着ないといつのまにかぬれてしまう。要注意。
降水量換算では0.1mmくらいだろう。

頂上。
頂上の山小屋はすでに営業していた。

当然暴風雨で御鉢巡りは危険なためほとんど人はおらず。
ためしに富士宮口頂上を目指すが、
荒巻のあたりは風が非常に強く、立っているのは不可能なほど。
これにはさすがに危険を感じる。
風上に向かって口を開けるとラム圧縮されるかな(実際には僅かだが)。
3時間ほど、高所順応も兼ねて待機するが回復傾向にないため下山。

8合目で笠雲から抜けると暴風雨から晴れに一気に天気が変わる。

ここいらで休憩だ。
このあとも下界を見ながら快適な下りだ。

テントに戻ってきた。
このテント場も快適だな。富士山でテント泊も結構よいかもしれないな。

テントを撤収し、スバルライン5合目に戻る。
5合目からは再びバスに乗り富士急行河口湖駅へ。
バスはCNG車で登りはパワーがなく大変だと言っていた。

頂上だけ笠雲に覆われておりだめだな。

帰りも富士急行で戻る。

戻る。
以上、無事に帰還。総費用12k。
安く手軽に3000mオーバーに行け、大変涼しく面白い。