旅行記
2013/03 両神山
両神山は埼玉県にある1723mの山である。
中腹には清滝小屋という避難小屋とテント場があり、
なかなか快適そうな感じであったので1泊してきたものである。

西武秩父駅からバスで小鹿野町役場へ。
そこからバス乗換えで登山口の日向大谷へ。
バスの乗り換えもありなかなかしんどく、東京起点では時間が掛かる。
登山口の日向大谷からスタート。
このほかに白井差ルート等もあるが地元で色々問題があって通行困難。

ロウバイが咲いている。

どんどん進む。

登山道はトラバースが多い。

清滝避難小屋に到着。


内部はかなり快適。
なお火災で建替えられた経緯から、火気厳禁だ。
寝具もあるが、湿り気具合からダニダニ地獄になってそうであくまで緊急用だ。
もちろんテントを持参しているが、今回は小屋が空いているようなので小屋泊にする。
テント場は公称10張だが、実際には雑木林の広い斜面があり、もっといけそうだ。

頂上へ。


天気がいまいちで、西へ50kmくらいの場所に明らかに雨が降っている。
へたすれば1時間でこちらも雨になると判断、小屋に戻る。
小屋に戻ったらちょうど雨が降ってきた。
なお、水場は涸れている(手前の弘法井戸も涸れていた)。
そこで裏の清滝から取水すべく岩登りを試み、
清滝直下まで行くとは成功したが、落差が大きく、
漏斗がないとまともに水が集まらない。
そこで、標高差100mほど登山道を下り、沢水をとってきた。

雨が上がり、霧が出ている。
こんな山奥の洋館は不気味な気もするが、慣れれば快適。
山奥過ぎて山の上という感じだが。

今日はテント泊も含めて5人のようだ。
以前の白岩小屋では、1人だったので怖かったが、5人もいれば安心だな。
なお火気厳禁。
写真のバーナーは外でお湯を沸かし、アルファ米にお湯を入れ、
室内に持ってきてこれから食べるところ。

夜になったので寝る。
小屋からは下界の町の明かりが見える。
山奥の洋館から見ているとなんだか仙人気分だ。

翌朝。

いい天気だ。

再び山頂へ向かう。

両神神社〜山頂では、登山道が平行して2つ(地権者道と行政道)あり、
行政道のほうには危険なトラバースなどがあり、
しかも今の時期は凍結しており、なかなか危ないな(写真)。

頂上。


360度快晴だ。

富士山があたまだけ出している。

北アルプスも見えるな。

八ヶ岳がきれいだ。

富士山。

甲斐駒か?

武甲山の方向へは、東京の町並みやスカイツリーが見える。

三角点。

下は深く切れ落ちている。

頂上はこんな感じだ。
さて小屋に戻り、下山する。

小屋からは1時間40分程度で下山。

バスで秩父駅へ。

秩父鉄道で戻る。
以上、無事に帰還。総費用9k。
小屋は快適でおすすめ。
展望はややいまいち、アクセスもあまりよくないが、
別荘感のある避難小屋がかなりポイントが高い。
しばらく住みたいくらいだが、そうもいかないのでまた来ようかな。