旅行記
2013/03 長崎(2往復)
長崎までスカイマークで往復である。現地では1泊の観光旅行だ。
行き 羽田11:05 → 12:20神戸12:55 → 14:05長崎
帰り 長崎11:30 → 12:30神戸13:05 → 14:15羽田
この路線は、往復でわずか2万円(最安値)で、
計4フライト、飛行時間で4時間以上となり、かなりの時間を乗れる。
また、那覇便と異なり陸上飛行が多いので眺め的には面白い。

今回は京急線で羽田へ。
朝は士特快がなく所要23分と遅いのが難点。

羽田へ。
いい天気だが、かなりの強風が吹いており340°/20ktくらい。
おかげで停止中のジェットエンジンが風を受けてゆっくり逆回転していた。
仙台空港では42ktも吹いており、新千歳でも雪祭りだったとか。
なお秋田新幹線では脱線事故が起こり完全不通だった模様。

搭乗だ。

関東平野は冬型で晴天。
眼下を同時並行進入で編隊飛行するJAL機とANA機が並んで飛んでおり、
超かっこよかった。

山梨リニア実験線も延びてきた。2014年3月完成予定だそうだ。
完成した暁には600kmhで飛ぶこちらに肉薄する勢いで試験走行するリニアが見れるか。

富士山直上をパス。

南アルプスへ。

荒川岳。南アに10座ある百名山の中では、もっとも厳冬期登頂が難しいだろうな。

冬型が強く、奥にある八ヶ岳は雲の中だな。

中央アルプスも雲に隠れている。

偏西風に押し返されこの高度で600kmhと遅い。

名古屋まで来た。
この先は雲が多く、降下時には幻想的な感じに。

新幹線を追い抜く。
とはいえ、こちらは8時に東京駅を出て長崎駅到着が17時だから、
普通に鉄道利用(博多乗換え在来線)のほうが速い。

神戸。
かなりのテールウィンドで着陸で結構揺れた。

20分ほど休憩ののちに再び搭乗。

やや雲が多い。
高度は更に低くなる。高度7600m。
ちなみに26,000ftで最大速度330ノットIASと巡航速度Mach0.78が等しくなるため、
燃費を考えなければ26,000ftで目いっぱい飛ばすのが最速。

瀬戸大橋。
鉄道が通っているのは瀬戸大橋のみなので、
2段構造になっているのが判別ポイントだ。
(鳴門海峡大橋も2段構造だが)

瀬戸内海を飛び西へ。

福岡上空をパス。

佐賀上空へ。
佐賀県の天山(1,046m)にはほとんど雪はなさそうだったが、
スキー場のサイトを見ると積雪40cmとある。
しかし九州・四国でスキー好きの人は大変だな。
冬だけ北海道・上信越などに避暑ならぬ避暖するか?

長崎へ向かう。

長崎空港。

路線バスで大村駅まで出て、そこから鉄道で長崎へ。
リムジンバスが片道あたり600円で直行で毎時3本出ている。
だが鉄道は950円かかる上に所要時間も長く乗り換えも必要でほぼ毎時1本と難。

諫早で乗り換え。

長崎駅へ。
特急券はこの区間なら300円と安いので利用者は多そう。

東横インにINNする。

長崎フェリーターミナルで船を見物。

どさくさに紛れて護衛艦が。

翌朝。再び長崎空港へ。

今回乗る飛行機が来た。
15分遅れの到着だったが、折返し時間は定刻ベースで60分確保しており問題ない。

搭乗だ。

今日も中国からの微細な飛来物の影響で視程がよくない。

佐賀市上空をパス。
壕に囲まれて県庁があってわろた。
防衛的な意味合いでは自衛隊駐屯地のほうがよさそうだが、
郊外にある前提の自衛隊駐屯地では難しいな。
高度7600mほどを飛行。
高度25,000ftだと、巡航速度のMach0.78に達する前に、
制限速度の330ノットIASになってしまい、空気が濃すぎる。
そのため、速くてもMach0.76くらいで飛んでいるものと思われる。
大分〜北九州間では高速道路が建設中で、上空からもはっきり視認できる。

岩国空港/岩国基地。
滑走路02/20とは別にヘリ専用で延長300mの02H/20Hという滑走路もある。
(メイン滑走路の右側に、滑走路と同じ太さで短いやつがそれだ)

松山を通過。

高松空港。一番左に駐機してあるのがB787のようだ。

神戸に向かい高度を下げ始める。

神戸空港。

再度離陸。

名古屋。

新東名が山の斜面を削っている。

だいぶ工事が進んできたな。

こちらも新東名がすごい。
この高度からみてもはっきりわかるくらいに工事が進捗してきた。

静岡。

富士山は山頂だけ雲から出ている。

羽田へ到着。
f
帰りも京急で帰る。
以上、無事に帰還。
総費用35k。(うち航空券関連費用24k)
2往復目

今日も羽田へ。
全国的に超快晴だが、いつも冬なら確実に見える富士山が見えない。
それどころからスカイツリーも見えず、視程は10kmほどか。
これはもちろん中国からの飛来物の影響である。

いい天気。

ちょっと遅れで到着。

搭乗だ。

今日は日本海側も晴天のようだ。3月に入ると冬型は続かなくなってくる。

東名下りはかなり渋滞していた。

米軍のキャスナー飛行場。滑走路番号はよく見ると02H/20Hとある。
まあこの長さと幅では固定翼機でもセスナくらいが限界だな。

西へ。リニア実験線の全貌が見える。

しかし視程が悪いな、と思ったがこれが西に行くに従いどんどん悪くなる。

八ヶ岳。

北岳/仙丈ケ岳。

南アルプスを飛び越える。

早く3000m級の山に行きたいな。

中央アルプスを飛び越える。
恵那山から南はじんわりした山塊になり名古屋方面に標高が下がっていく。

白山が見える。もう春だな。

伊吹山をはじめとする、標高は低いものの日本の東西を分ける山脈だ。

琵琶湖へ。
しかし昔の人は琵琶湖の形が琵琶なのがよくわかったな。
伊吹山など1300m程度の山でははっきり全域を眺められないし。

神戸空港へ向かい高度を下げ始める。
飛来物の影響で視程が悪くなってくる。

神戸空港。
わずか距離18kmの明石海峡大橋は見えない。
というか5km北の六甲山も微妙なところ。

さて2回目の搭乗だ。

西へ。岡山。

倉敷。倉敷というと「とりあえずプリキュア」シリーズを思い出すわろた。

広島空港を通過。
直近のゴルフ場は空港敷地へのホームランが多そうだが大丈夫か?

快晴だがこの視程はやばいんじゃないの。

高度9300m前後、速度750km前後を維持だ。

広島。

航空自衛隊北基地。練習機の発着に使われているようだ。

福岡市上空へ。快晴だが視程が絶望的。

福岡空港の上をパス。

上空から眺めているのでまだマシだが、
地上から地上を見ると視程3kmといったところだな。

長崎に到着。

とりあえずホテルにイン。

長崎電鉄に1時間くらい乗って時間つぶしをする。
新型車両もあり、乗ってみると結構面白かった。

翌日は長崎駅からバスで空港へ。

長崎からはずっと高速道路を通るため所要40分ほど。

長崎空港ではフェリーでのアクセスも可能だ。
もともと大村湾沿いにあるハウステンボスなどへは良さそう。

スカイマークが到着。

搭乗だ。

高度はかなり低い。速度870kmh・高度6500mほど。
しかしこの高度では最大速度の330ノットIASを出してもMach0.70が限界。

寒冷前線が来ており天気がよくない。

神戸へ。

今回は明石海峡大橋が何とか見えている。

再び離陸。
高度10700m・速度1090kmほど。

浜松あたりから海上へ出て大きく迂回飛行。

伊豆大島まできたところで、
「羽田空港において風向きが逆転したため滑走路変更となり、
これに伴い15分ほどの空中待機を指示されました」
とのアナウンス。
ホールド中、西へ反転するが高度6000mで450km/hくらいしか出てなくてわろた。
東へ反転したときは750km/hだったので、偏西風が150km/hあるが、
高度6000mで600km/hというと250ノットIAS・Mach0.53くらいか?
積載量が軽いのでたしかにこのあたりが燃料消費が少なそうだ。

2回目の伊豆大島通過。

視程が超悪い。

安房鴨川あたりから千葉に上陸しA滑走路へ。
しかし視程が悪く直下しか見えない。マジなんとかならんのか。

到着。
以上、無事に帰還。総費用34k(うち航空券関連22k)。

飛行ルートの2往復分重ね図。
ピンクが行き、青が帰り。
なおルートの重ねと白地図の図法が異なるため誤差がある。
空港付近はGPS使用不可のためレーダー情報・標準経路などによる。
羽田→神戸は、2回とも同様のルートだ。
神戸→長崎は、長崎空港の滑走路が異なるためやや異なるルートだ。
長崎→神戸は、ほぼ同じルートだ。
神戸→羽田は、2回目で大きく浜松沖へ迂回飛行と伊豆大島でホールドしている。