旅行記
2012/11 雲取山
だいぶ寒くなってきたので低い山に移行である。
今回は、東京都最高峰である雲取山(2,017m)だ。
がんばれば日帰りも可能だが、下界の喧騒から逃れるために2泊3日だ。
1日目 三峰神社→白岩小屋
2日目 白岩小屋→雲取山荘→雲取山頂往復
3日目 雲取山荘→雲取山頂往復→三峰神社
1日目

秩父鉄道で三峰口駅まで。
今日は寝坊をしてだいぶ遅い出発だ。

今日もいい天気だな。
このあと超低空(といっても10,000ftくらいはありそう)を
ワールド・エアウェズのB747が通過していった。
調べてみたら横田基地への物資輸送便なんだとか。
さて準備をして出発。

荷物が重くて足取りも重い。

白岩小屋。
雲取山荘まではコースタイム1h40m、
日没まで1時間ちょいなのでここで時間切れである。
もうちょっと行けると思ったんだが。
仕方なくここでビバークするが、テント泊装備なので実際にはどこでも宿泊可能。

ここは冬季開放になっている。
実際にはテント持参なのでテントを張り、テント泊だ。
幕営指定地は小屋の裏のようだが5張りくらいがせいぜいか?
今回の宿泊は、1人で貸切だったので非常に快適だったが、少しさびしい感じである。
そして秩父の夜景が木々越しに見え、仙人気分になる。
2日目

朝起きると雪が降っていた。
完全装備まで着込んで寝たため、途中で暑くて目がさめてしまった。

とりあえず今回もスタバ。
その後は撤収し、出発。

雪はすぐにやみ、日差しが出てくる。

雲取山荘に到着。

なんと水場が生きている。こりゃ助かるな。

とりあえず昼飯にするか。

山頂へ。
山頂展望版の標高は間違っており、実際には2017.1mだ。
とはいえ、三角点からこの展望版表面が60cmは高いことから、
この展望版表面が2017.7mありますよという意味か?

三角点。

山頂はにぎわっている。

いい天気。

東京側はやや雲が出ている。

ここは冬の涸沢だな、みたいなことを言っていた人がいたが、
たしかに冬版の涸沢みたくにぎわっている。みんな冬は高山に行けないからな。

完全に雪山の様相だ。


快適。

飛行機の通過も見ていて面白い。

雲取山荘に戻ると祭りの準備がしてあった。

テントは今日は50張くらいありそうだ。

ストーブは冬季対応(イソブタンタイプ)にして低温でも高出力だ。

雲取ヒュッテの上のヘリポートまでテントが張られているので、僕もそちらに移動。
しかし、雲取ヒュッテ、屋根に大穴が開いているなど完全に廃墟だ。
「ごみは持ち帰りましょう」という看板があるわりに、
数百トンのオーダーでゴミが置いてあると、どんどんゴミが捨てられてしまい、
非常によろしくないので何か対策(撤去解体や焼却など)が必要であろう。

今回導入の7インチタブレット。
これでノートPCよりだいぶ軽いしバッテリも持つ。
ドコモ回線のB-mobileとあわせて、奥深い山でも余裕でネットだ。

だいぶ暗くなった。

下界の町並みがきれいだ。
3日目

翌朝。マイナス5℃くらいまで冷え込んで超寒かった。
とはいえ、ホッカイロ10枚使用でぬくぬく熟睡だ(重かったが)。

テントはバリバリに凍結している。
コーヒーもシャーベット状になっていてワロタ。

山頂へ。

今日は南アルプスがきれいだな。

富士山もとんでもないことに。
手前の山は三つ峠山で、山頂の山小屋と電波反射板が確認できる。

霞の先には、スカイツリーが。
手前の湖は狭山湖などだ。

テントに戻り、撤収作業。

下山する。

帰りも秩父鉄道で帰還。
以上、無事に帰還。総費用11k。