旅行記
2012/10 北岳
今回は友人との協議の結果、今秋3回目の北岳である。
いや、秋ではないな。
というのも、15cmほどの積雪があり完全に冬景色になっているようだ。
そのため、雪の北岳には行ったことがなかったので、
早速どんなものかと様子を見てきたものである。

前日夜に電車で東京都内まで移動する。
70Lザック満載+通勤用10Lショルダーバック=80Lの超大荷物で大変。
通勤時間帯の東京の電車に久々に乗ったが、これほど苦労するとは。都会人は大変だな。

で、東京の駅で友人と合流し、車(スズキSWIFT)に乗り、そのまま深夜の中央道を下り、
夜叉神峠登山口に深夜2時に到着して車中泊。そのあと6時のバスに乗り広河原へ。
7時に登山開始でゆっくり登り始める。

稜線まで出ると間ノ岳が超かっこいい。

雪のトラバースを慎重に通過。写真だと怖そうだが意外とぜんぜん怖くない。

北岳〜間ノ岳の主稜線に到着。

北岳山荘に到着し、早速幕営を申し込む。

積雪がかなりあったらしく、雪だるまが作られていた。

ヒマなのでお茶でもして休む。

そこそこテントがいるのがすごい。このあと10張りくらいまで増える。
友人テントは正面のステラリッジ3型(210x180)で2人使用なら広々快適だとか。

今回も衣装を持参。富士山をバックに悪者っぽい。
なお衣装は重いが、フリフリのスカートなどは断熱性抜群のため、
寝袋の下に敷いてマットの足しにしているので、マットの重量500gが要らなくなっているので、
差し引き1kgくらいが余計な重量と言えそう。

日が傾いてくると急激に寒くなってくる。そりゃそうだ。

沈んでしまう。

反対側には地球の影が上がってくる。

きれいだな。

富士山は6合目くらいまで雪になっている。積雪は50cmほどだそうだ。
ちょうどこの日、スノーボーダーが、8.5合目から7.5合目まで滑落して重傷だそう。
ついにスキーシーズンになったな。
富士山はせいぜい7月中旬くらいまでしか滑れないので、
3ヶ月も滑らなかったわけで、そりゃ滑るのを我慢できないわな。
(まあ乗鞍岳大雪渓や室堂なら8月に入るくらいまでは滑走できるが…)

暗くなってしまった。

翌朝。
マイナス3℃と寒いのでガスバーナー暖房を使用。酸素と引換えに超あったかい。

日が上がってきた。

日の出を正面から拝める絶好のポイントだ。

空身で間ノ岳をピストンしてくる。
山頂までは往復70分ほど(CTで180分)。雪の3000m稜線を疾走で超爽快!
アイゼンは持参したが使わなかったが、早朝なら凍っており必要だな。

山頂で少し休む。

360度の展望だ。

間ノ岳から北岳山荘に戻り、テント泊の荷物を回収して、次は北岳へ。

肩の小屋。

北面は雪がついておりかっこいい。

御池まで下ってきた。こちらはかなり快適そうなテント場だ。

バス停まで戻る。超巨大ザックで大変だった。
その後は、芦安の金山沢温泉へ。

帰りは高速道路で戻る。甲府盆地を走るのは周囲に山々が見えており楽しい。

日が沈んでしまう。

中央道へ。

双葉SAで休憩、夕食。

大混雑である。

東京まで帰ってきたあとは、電車で自宅まで戻る。
帰還は23時くらいになってしまったが無事に帰還。
総費用17k。
雪の北岳にテント泊で行くことができ、大満足。