旅行記
2012/10 北岳
北岳には9月にも行ったのだが、天気が悪くてイマイチだった。
そこで、今シーズン最後のチャンスになるであろう北岳に再度行ってきたものである。

スーパーあずさで甲府へ。

山屋が多すぎてわろた。これは一般人も逃げ出すレベル。
まあ帰りと違って臭くないので問題ないはずだ。

バスで甲府から2時間、広河原からスタート。11時に登り始める。

どんどん登る。

肩の小屋のテント場に到着。
南アは森林のイメージが強いが、森林限界まではコースタイムで4時間なので、
何気に上高地から横尾経由での槍穂高よりも早く森林限界以上に飛び出る。

テントが多いが、すみっこに陣取り、快適だ。

今回新規導入のプラティパス。
っていうか、いままで持ってなかったのかよ。

山頂へは往復40分ほど。

暗くなってきた。

眼下には夜景が。
2日目

翌朝。ガスっている。
夜は雨の音がしていると思ったら、
そのうちサラサラという音に変わって、雪が激しく降っていた。

上部では積雪5cm。
アイゼンは持参したが不要なレベル。問題ない。

間ノ岳へ。北岳からは往復2時間くらいだ。

北岳に戻る。

「鯉のぼり+雪」も北アでは定番であるが、「ハロウィン+雪」も、時期的には合っているか?
室堂とか富士山だと「雪原+七夕」とか、一般人には意味不明な光景になるし。

濃い雲海の上になっており非常に幻想的だ。

テントに戻る。

搬入食料。
プラティパス内には南アの天然水が、持参のペットボトルは北アの天然水だ。

夕方になってきた。

ガスが舞っており幻想的。

日没の時間で宴たけなわな時間だが、
ちょうどブロッケンが出たため大盛り上がりだったようだ。


パノラマ写真は便利だな。

日が沈む。

地平線の向こうは名古屋か。

テントに戻る。
3日目

翌朝。快晴だ。気温はマイナス2℃。
モンベル#0でも、マットがない(予備の衣類で代用)と非常に寒かった。

富士山がきれいだ。

日の出。
このカメラは太陽を撮ったときにPhotoshopみたいなフレアが出る。

強烈な日差しでテントを乾かす。

良いテント場だな。
もちろん、南アルプスでもっとも高いテント場(3000m)で、
日本でも2番目(1位は槍ヶ岳山荘テント指定地3050m)である。
たいていのテントは結露が凍ってバリバリに白くなっていた。

こんな感じだ。
稜線上は眺めは抜群だが、風が強いのが難点で、基本は1段下がった場所に張る。

北岳頂上へ。

北岳山荘もかっこいい。

中央アルプスが見える。
ホテル千畳敷も確認できる。

穂高・槍。こちらは白くなっていないので雪は降らなかったか?


パノラマはおもしろい。

三角点。

かっこいいな。

さて、広河原に向かって下る。

広河原に戻ってきた。下山は2時間半くらい。
バスは3台出ており大混雑だ。

気温はマイナス2℃だったのか。そりゃ寒いわけだな。
それでも、モンベル#0としっかりとしたマットを使えば快適に寝れそうだ。
ただし滞在中が寒いのが難点。

甲府駅に戻る。

甲府からはあずさで新宿へ。

先頭車両から見えるのが面白い。

このあと無事に帰還。総費用17k。
アルプスは交通費はそこそこ掛かるが、3000m級のテント泊を楽しめる。
大満足。