旅行記
2012/08 白馬岳
白馬岳は、北アルプスのほぼ北端に位置する2,932mの山である。
北アルプス北端で猛烈な豪雪となるため、
森林限界は2000m程度となり、それ以上は広大な高山帯となる。
頂上には白馬山荘という日本最大の山小屋があり、
登山口からの登りは厳しいため、
テントではなく小屋利用が一般的だが、夏で大混雑のため、
今回もテント持参で行ってみたものである。

節約のため高崎まで在来線で行き、そこから新幹線で長野へ。

秋空の中を快走だ。

上田〜長野間のうち、篠ノ井のあたりは唯一260kmhに達する地点。
在来線の施設が後ろに吹っ飛んでいく。

バスで白馬栂池まで行き、そこからロープウェイだ。
片道1720円だが、15kg以上あると300円とられる。
計測されるので誤魔化せないが、18kgあってワロタ。

栂池からはどんどん登る。


白馬大池に到着。14時なのでここで幕営する。

テントが多くて快適だ。

すみっこのベスポジをゲット。

小屋の内部。

池はきれいだ。

こんなん。

テントの幕営証は、こんな黄色のビニールテープ片である。
ごみが出る難点があるが、
返却を忘れて家に帰ってから絶望することもないので安心だ。

高山植物や池・沼があり、さながら幻想郷的な雰囲気だ。

こんなんがたくさん咲いている。


夕日が沈む。
早速寝るが、モンベル#0を8月の2300mで使うと暑くてしょうがない。
(結局ジッパーをあけて寝た)
この時期では10℃以下にはならないし、#3でちょうどいいくらいか。
マットもこの整地のよさなら、予備の衣類を敷けば十分な感じだ。
これで600g軽くなるのがでかい。

翌朝。快晴だ。

テントメーカーのカタログに使えそうだ。

今日は白馬岳を経由して、村営白馬頂上宿舎のテント場までの予定。

新潟県最高峰の小蓮華岳。山頂が崩落して低くなった。涙目。

今日はすべて森林限界以上を歩く行程だ。

頂上に到着。

白馬山荘がかっこいい。放射線状の飛行機雲もかっこいい。

レストランも快適そうだ。

今日はすいてそうだ。
平日なら山小屋も悪くないな。

小屋の前から大展望。

テントを設営。

まだテントは少ない。

再び頂上へ。

頂上。

少しガスってきた。

きれいだな。

テントはだいぶ増えてきた。

ヘリポートもあるが、使用するときはテントは撤収になるようだ。

夕日。

日本海へ沈む。

だんだん暗くなってきた。

翌朝。

頂上からの日の出。

きれいだな。

富士山が見える。200km近いが上空は空気が澄んでおり余裕で見える。

剣岳・立山

だいぶ太陽があがってきた。

ガスも上がってくる。

テントにもどり朝食。

さて大雪渓を下り始める。

大雪渓は秋道に切り替わっており、大雪渓を歩くのは30分ほど。
写真のトレースは夏道のもの。

初使用の4本アイゼン。
いままでに持参したものの使わなかったパターンは多いが・・・。
白馬山荘でレンタルしているアイゼンも4本なので、
公式的には4本でOKというわけだ。

白馬尻小屋。小屋の前がテント場になっている。

猿倉の登山口に戻ってくる。
ここからはタクシー5人相乗りで八方バスターミナルへ。

八方温泉に入る。

帰りは長野までバスで出て新幹線。

荷物が重いが電車はすいており快適だ。

夏空がきもちよい。写真は本庄早稲田付近。
以上無事に帰還。総費用24k。
白馬はかなり交通費が掛かるのが難点だが、2泊できて大満足。