旅行記
2012/07 尾瀬
再び尾瀬である。
天気がイマイチだったので、もともと展望がない場所をチョイス。
この時期は昼間は暑いが、夜は15℃程度あり、
寒さと無縁のテント泊が期待できそう。
今の装備だと夏の尾瀬だと完全にオーバースペックだが、いいだろう。
また、ニッコウキスゲのシーズンとあって、こちらは期待できそうだ。

高崎駅ではリゾートやまどりが入線していた。
内部は2+1アブレストでグリーン車並の設備だが、
快速なので青春18きっぷでも乗れる。これはオトクだ。
青春18切符を1日分調達して乗ってこようかな。


さて鳩待峠からスタートだ。
今日はゆっくりめの出発だったため、すでに12時だが、
山の鼻にテントを搬入するだけなので楽勝だ。
鳩待峠〜山の鼻だけならば、搬入量30kgくらいまでは頑張れそう。
プロのボッカーは70〜100kgくらい輸送するようだし。

山の鼻はテントが大量に設営されている。
見晴のキャンプ場が閉鎖されているためである。
ちょっとでも工事があるとそれを理由に年単位で閉鎖になる。
(尾瀬沼キャンプ場も工事のため5年弱閉鎖になった)
お役所仕事なのか、あまりテント泊を推奨していないのか?

尾瀬ヶ原に空身で繰り出す。
これは快適だ。

ニッコウキスゲはまだそんな感じでもないか?

それでも色々咲いている。

風呂に入る。山で風呂に入れるのは非常に快適だ。

今回搬入食料。カロリーで1日2500k計算で持ち込むが、いつも余る。
足りなくなると大変なのでしょうがないか。
山小屋のカップラーメンは350円と安く、これをアテにしても良いか。
しかし肉が殆どないな。これではベジタリアンだ(悪いことではないが)。

Ultrabookとスタバのコーヒーでドヤラーごっこだ。
しかし、ZENBOOKはSDカードスロットがないのが残念。
おかげでカードリーダーを持ち運ぶことになってしまう。
モバイルルーターやケースと併せて計1.4kgくらい。

翌朝。
朝方にすごい雨が降ったがすぐに止んでしまった。
撤収時にはテントやシートなどが少し水分を含んでいてやや重い。
これは今日のテント設営時に乾かすことにしよう。
なお昨日は20時から隣のテントが宴会を開始したため緊急撤収し移動。

今日は尾瀬沼キャンプ場まで移動することにする。
距離は15kmくらいあるが標高差は300m(1400/1660)もなく楽勝だ。

しかし標高1400mとあって、盛夏では暑い。半袖1枚でも暑い。
MHR80%常用マックスパワー運転だと無風マイナス10℃で長袖2枚。
そりゃ暑いに決まってる。

暑い。天気は山はガスっているが、雨は降らなさそうだ。

HDRで撮影すると非常に夏空だ。


尾瀬沼キャンプ場へ。

快適に別荘を設営だ。

ここはテントサイトが木のデッキになっており、
当然完全にフラットなので非常に快適。水はけもGOODだ。
サイズは6人用テントを張れそうなので、ソロテント×2も可能か。
しかも隣接するサイトと離れている「個室」も多く、夜は無音の中で寝ることが可能。
すべて木道でつながっているため、スリッパを持参すれば移動も快適そうだ。
難点は水場やトイレまでやや遠い(150mくらい)ことであるが、
これなら800円のショバ代も納得である。
これで更に500円で風呂も入れるのだから、
ここなら1ヶ月くらい暮らしても面白そうだ(4万円かかるが)。
食料が不足したら沼山峠まで物資買出しでもすればいいか?
電力消費量ほぼゼロの超エコ生活ができそうだ。

このあたりは山小屋、売店、ビジターセンター(以下、「VC」)など、
10軒くらいの建物が集まっており、尾瀬銀座といったところだ。
夜19時からは、VCでスライドショーもやっており、
尾瀬の基礎的なことを解説してくれる。非常におもしろい。
売店などもあり面白い。
福島県側の沼山峠からは1時間ちょっとのため、物資は豊富で安い。
ペットボトル500は350円ほどだ。






近くにはニッコウキスゲが群生しており美しい。

翌朝。



日の出あたりの時間にいくと、朝霧が立ち込めており幻想的な雰囲気。
夜3時では何もなかったから、この時間限定なんだな。

1時間もすると霧は完全に晴れてしまった。

撤収前に燧ケ岳を往復してくる。
尾瀬沼VCからは標高差700m(2356/1660)しかなく、往復4時間ほど。
5Lのサブザックに必要物資を詰め込む。

頂上はガスっている。
コーヒーと甘いチョコがぐわーっと血糖値をあげるのがわかる。
300kcal(1.26MJ)といっても馬鹿にできず、
そのエネルギーは60kgを標高差2100m押し上げるエネルギーに相当。
チョコ1枚で富士山に登れるのだ。

尾瀬沼VCに戻ってきたので撤収。

大清水に下山。
燧ケ岳トレラン往復後に、テント搬出は結構きつかった。

その後はバスで沼田駅まで戻り、電車に乗る。
沼田駅まで来ると非常に暑い。下界は暑いな。
以上無事に帰還。総費用13k。