旅行記
2011/08 富士山
また富士山です。
今回はランナーと登山しました。
基本的に未経験者が多いが、ランナーということもあり体力があるので、
どこまで所要時間が短縮できるかが楽しみである。
特に体力がある人と勝負を予定していたのだが、こちらの圧勝であった。
しかし登山未経験とはいえ、
登り(スバルライン5合目→頂上)で3時間45分というのは、これは相当すごい。
普段の富士山では、僕はマスク着用や服装に問題があるなど、
ベストタイムを出せるコンディションではないのだが、
軽量化を行うなどのマジモードであれば、2時間強は硬いと踏んでいる。
しかしフルマラソン3時間ランナーであれば相当速いはずで、
マジモードでの真剣勝負になると思ったが、
全然遅かったのでこちらも余裕でついていった。

今回は余裕の5時スタートである。
駐車場では、人数が多く車の中では足を伸ばして寝れないため、
車外にマットを敷いてごろ寝した。
この時期ならば#3の寝袋でぬくぬくだ。
テントはNGだし、この方法は結構よいかもしれないな。

そのまま5.5合目付近で日の出だ。

どんどん登る。

高速ランナーをぶっちぎってしまった。

頂上に到着。

フルマラソン3時間ランナーはまだ。
さすがに標高3000m後半の低酸素は堪えたようだ。

頂上では後続を待って、お鉢めぐりへ。
標高3700mを歩くというのは普通はなかなかないので、
ただ歩くだけでも結構堪えてそう(もちろん僕は余裕である)。

全員が揃うのを待つ。

下りは僕は最速で1時間なのだが、
さすがに高速ランナーといえど2時間40分を要した。
登りで体力を使い切ってると踏ん張りが利かずに大変辛いとか。
登りで体力を温存しておくのがコツである。

無事に戻る。
総費用13k。
僕はトレイルランナーとしてはかなり遅いほうではあるが、
それでもフルマラソン3時間ランナーと比較して、
登り 2時間50分
vs 3時間45分(1.3倍速)
下り 1時間 vs 2時間40分(2.7倍速)
となって圧勝となった。
やはり登山とマラソンでは、
酸素濃度の違い・荷物の有無の違い・道路状況の違いなどがあり、
やはり似てはいるものの異なるスポーツである。
ちなみに僕はフルマラソンはおろか、ハーフも走ったことはないので、
マラソンでどれだけのタイムになるかは不明である。
なおこれが低山でのトレイルランになると、
酸素濃度の違いも少ないし、荷物もないので、差は少なくなりそう。
なお富士山でも標準的なトレイルランナーだと
登り2時間以下・下り1時間程度といったところ。
富士山(やまじまい)
富士山の山開き期間は、公式には7月1日〜8月最終日曜日である。
7月1日の山開きには行ったので、山じまいにも行ってきました。

8月の最終日曜日ということで大混雑である。
前日23時にスバルライン5合目に到着するが、
2km手前で規制を喰らい、路肩に駐車することになった。

仕方ないので5時から歩き出すが、小走りで行っても5合目まで15分を要した。
5合目には謎の白いバスが止まっていたが、
ナンバープレートには「U.S.NAVY」とある。

すぐに日の出であるが、雲が多く太陽の姿は拝めなかった。

雲海がきれい。

かなりの大混雑である。
渋滞している場所もあるがどんどん追い抜く。
途中で外国人の大集団を追い抜くが、
聞いてみるとやはりアメリカ海兵隊で、横須賀から来たと言っていた。
ちなみに軍人とはいえ、登りでも下りでも僕のほうが速かった。
自衛隊だと僕よりは速いので、このへんが米軍との違いか?
で、頂上に到着。
こちらもやはり大混雑だ。
眠かったせいもあり、頂上までは3時間30分を要した。

とりあえず剣ヶ峰を目指す。剣ヶ峰でぐだぐだしよう。


時折ガスがぱっと晴れることもあれば、
雨が降り出すこともあり安定しない天気だ。
赤色の日傘が雨傘としても活躍。

こちらはわざわざ嫁を持参してきた人。
こういうのはかさばる上に壊れる可能性もあり持ってくるのは気を使う。
絞り開放で撮影すると背景の神社が適度にボケて、まるで模型セットのようになった。


さてそろそろ夕方なので下山する。
結局6時間も剣ヶ峰でぐだぐだしてしまった。
剣ヶ峰は吉田口頂上からは反対側なので、頂上に居たのは8時間だ。

山小屋も撤収準備をしていた。
小屋の人に今年もお疲れ様でしたと挨拶をしていく。

無事に5合目まで戻る。
途中で記念撮影をしたりで、5合目までは1時間20分かかってしまった。
また自分の車までは2kmあるため、無料連絡バスに乗って戻る。

帰りは中央道が小仏TNを先頭に30km渋滞しており、通過に3時間要するらしいので、
渋滞解消になる深夜1時まで、飯を食った後は寝て過ごし、渋滞解消後、帰還する。
総費用17k。
富士山の頂上は既に秋の雰囲気。
今年の夏は富士山で十分楽しんだので非常に満足であった。
以上。