旅行記


2011/05 唐松岳



唐松岳は北アルプスの北部にある2,696mの山である。
直下1800m前後までリフトが運行されており、標高差が少なく、
登山口から森林限界に達しているため眺めが良い。
久々に北アルプスの山頂の山小屋で宿泊してみたいと思い、
早速1泊の行程で行ってみた。




リフトを3本乗り継いで標高1820mの八方池山荘までいく。




往復2600円するのが難点だが快適だ。



ここからはいきなり快適な尾根歩き。




残雪が多い。




雷鳥がいた。



唐松岳頂上山荘に到着。
標高2600mのほぼ頂上に建つ山小屋である。




内部は最近新築されただけあって非常に快適。
早速昼飯を食べる。




頂上へ。








なかなか大規模な山小屋である。



頂上から剱岳・立山などが望める。
相当な量の雪が残っているようだ。
















戻る。




夕食。




寝るところも快適。



その後は夕日を見るためにぶらぶら。








深夜に起きると、満点の星空であった。
ISO800,F2,15s




朝食。




で、天気が下り坂だそうなのでとっとと下ることにする。



八方尾根を下っていく。八方尾根のリフトまで戻る。




下界は完全に初夏の陽気なのに、山はまだまだ雪山だな。




帰りは白馬八方温泉に入浴していく。
白馬八方温泉は、pH11.3程度と日本でも有数(3位)のアルカリ性温泉である。
入ると実際に肌がぬるぬるして面白い。
水酸化ナトリウムを手につけたときを同じ感覚だ。
実際に水酸基とナトリウムも入っているので、
希釈した水酸化ナトリウムというわけだし。




帰りは新幹線で戻る。
白馬はバスで長野に出て新幹線のほうが速い。
大糸線はあずさの乗り入れが少なくなった今、無視しても良いような状態。
直通のあずさがあっても、やっぱり新幹線のほうが速い。
これは信濃大町でも同じことが言え、
下手すると松本まで行くのでさえ、長野周りのほうが速かったりする。




以上、無事に帰還。


交通費 14k
リフト  3k
宿泊費  9k
食費   2k
装備品  2k
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計   30k

やっぱりアルプスに山小屋1泊だと結構かかってしまう。
これが谷川岳とか上信越の山々で無人小屋泊だと安いのだが。