旅行記
2011/01 丹沢
丹沢は神奈川県にある山地で、
首都圏に近く関東平野から直に立ち上がる山であるため、
夜は首都の夜景が非常に美しいと評判である。
そのため、今回泊まりで行ってきた。

小田急線で渋沢駅まで。
むかしは悪評が高かった混雑&鈍足具合も、
複々線化の進捗によりかなり解消しているようだ。
梅が丘〜登戸間で複々線となり、むしろ標準的な関東私鉄よりも速い。
だが、代々木上原〜梅が丘間の一番混雑する部分がいまだに複線であり、
ここがダイヤ作成上の大きなネックになっている。
しかも複々線化の工事が施工中のために60km/h制限だ。
というわけでこの4駅間だけはどの列車も平行ダイヤのようだ。

途中で日の出となる。
冬は始発電車で行くと家を出るときには真っ暗だ。
夏はかなり日が出てから始発が動くので、
夏は始発を2時間くらい前倒しして欲しいが、それは難しい相談だろうなあ。

圏央道が建設中。
たしか2013年春開通予定のはず。

途中からは大山が見える。
なかなか綺麗な三角形の山であり、東京都心からもはっきり望めるので、
夜の夜景はすばらしいであろう。
ただし山小屋はなく、テントも禁止なので、難しいところではある。

大倉(標高300m)からスタート。
バス便は20分に1本程度あり、アクセスはすこぶる良い。

今日は標高差1200mを登るだけなので楽勝だ。

富士山が綺麗。
かなり雪のラインが下がってきている。

頂上に到着。
日帰りで定番コースということもあり人が多い。
さっそく小屋にチェックインする。

有名なネコ。

山小屋の天敵であるねずみを駆除してくれるだろうし、
ネコなら風呂に入れなくても大丈夫なので、メリットは多そうだ。
こいつらは寒さに弱いので冬は大変そうだが、夏は快適そうだ。
ここなら東京が40℃でも30℃くらいで済みそうだし。

内部はこんな感じ。
素泊まりで4000円と安い。
たとえば谷川岳避難小屋だと協力金2000円+寝具代1300円=3300円。
まあ布団はちょっと煎餅布団だが・・・、安いので問題ないだろう。
僕はたいていどんな寝具での熟睡だし。

寝るところはこんなん。

熱海方面。

眺めがよい。



夕日が沈んでいく。

沈む。

飛行機雲のちぎれた残骸が。

暗くなってしまった。

下界には街の明かりが輝きはじめる。

夜は東京の夜景が一望。
日本三大夜景とでもいいたいところだが一般人が来れないのでだめだな。

夕食はカレーだ。富士山の山小屋のカレーと異なり食べ放題。
この小屋は素泊まり4000円と安いが、食事も1食1000円と安い。
今回は夕食のみで宿泊したので5000円。

さて寝るかな。
今回の宿泊者は施設容量100人に対して24人で快適。
快適なのは50人くらいまでで、
それ以上は1人1畳は確保できなさそうなので大変そうだ。

深夜のロビー。

翌朝起きると雲の中であった。
速やかに下山する。

以降、小田急線で再び戻る。
無事に帰還。
その後は別の日に初詣で大山に行ってきました。
大山は丹沢山地の一番東側に位置し、
関東平野から直に立ち上がる場所にあるため、関東平野の眺めがよい。

ヤビツ峠(760m)からスタート。

1時間も歩くと頂上に到着。

富士山が綺麗だ。
もう雪というか太陽光を反射して氷のように光っている。
実際に滑落事故が多発しているとか。

江ノ島。その奥には房総半島。

航空機もはっきりと見える。
さすがに上空を通過する飛行機が多い。
そうえいば最近飛行機に乗ってないな。
年末年始は高くで乗り気にならないし。

東京スカイツリー。
距離は61km、肉眼でも十分に確認できる。

横浜は近いのでかなりはっきり見える。

Uターンラッシュで渋滞する東名道。
奥は圏央道との交差する海老名JCT。

ながめがよい。

頂上には阿夫利神社がある。
とりあえず初詣を済ませる。
少ない賽銭でたくさん願い事をする。
いつでもコストパフォーマンスにこだわるのは基本だな。

三角点。

東京方面を一望。

その後は阿夫利神社の下社によっていく。
ここはケーブルカーで来れるので一般人が非常に多い。

ケーブルカーで戻る。
僅か標高差400m弱だが、面倒なのでケーブルカーに乗る。450円。
片道だけで利用する人はあまり居ないようだ。
その後は小田急線で戻る。
以上、無事に帰還。