旅行記
2010/12 甲斐駒ヶ岳(敗退)
甲斐駒ケ岳は、南アルプスの北端に位置する2,967mの山である。
夏季は北沢峠(2,050m)から入れるが、
冬は閉鎖されるため、甲府盆地にある駒ヶ岳神社から黒戸尾根を登ることになるが、
これが標高760mとかなり低く、標高差2200mを登る必要があり、
日本でも有数の体力を必要とする日本三大急登である。
一般ルートで2000m以上の標高差となる1本尾根のルートは、
・甲斐駒ヶ岳 黒戸尾根
760m→2967m 標高差2200m
・剱岳 早月尾根 700m→2999m 標高差2300m
・富士山 御殿場ルート 1350m→3710m 標高差2360m
の3つがある。
さて、日帰りであるがどこまで行けるか行ってみた。
12月ということもあり積雪も見ることから、7合目より上はかなり難しいはずだ。

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夜の高尾駅。

駒ヶ岳神社を6時半にスタート。

神社。

朝日がやっと昇ってきた。

駒ケ岳7時間の標識。

4合目にある刃渡り。
両側がすっぱり切れ落ちている岩場だが、雪は少なく問題はない。

八ヶ岳が綺麗。まだ雪は少なそう。

無事に通過。

5〜7合目にある鎖場・梯子。
こちらも雪は少なく問題はない。
雪が多くなって埋もれると懸垂下降が必要になるなど、かなりの難所となるようだ。

ところどころに祠があり、信仰の山であることがわかる。

氷で輝く山頂が見える。

6合目避難小屋跡。

7合目の小屋。
冬でも営業しているのは非常に心強い。

明日は強い冬型で大荒れしそうということもあり、時間切れなので戻る。

内部はこんな感じ。

前線の厚い雲が山頂を覆っている。

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駒ヶ岳神社。
実は竹宇駒ヶ岳神社と横手駒ヶ岳神社の2つがある。

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神社はHDR撮影がかなり似合うのは不思議。
CGっぽさと併せて、不思議な雰囲気の写真となる。

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戻ってきた。

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こちらは横手駒ケ岳神社のほう。

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駒ヶ岳神社のすぐ近くにある温泉。
ここも1Lあたり溶存物質が30gもあるような濃い温泉だ。
普通の浴槽は源泉10%だが、源泉100%のものは透明度5cmほどで非常に濃い。
ただし成分分析票を見るとほぼNa+イオンとCl-イオンだそうなので、
要するに食塩水ということになる。
以上、無事に帰還。