旅行記


ここは 秋葉原系のいろいろなページ の別館です。





2008/03 ソウル

韓国の1人あたりGDPは260万円と、日本の2/3程度。従って物価もその程度と考えてよい。



成田⇔仁川には、毎日4往復のアシアナ航空便が飛んでいるが、
行きは始発便、帰りは最終便を選択。

乗り込んで全員が着席した後いきなり、「油圧装置の故障のため出発できません」とのアナウンス。
なんという死亡フラグ。
結局、油圧装置の部品を交換して1時間ほど遅れて出発した。
機内で待機している間は、PCは使えないし外見ても詰まらないしで最悪。
まぁガイドブック読んでたけど。



海上自衛隊 下総航空基地
航空自衛隊基地ではないためか滑走路は短めの2km強。

それにしてもアシアナ航空は離陸後すぐにベルトサインが消灯するから写真撮りたい派には非常に助かる。



隅田川と首都高速中央環状線が見える。



上野上空
尾久の車両基地が見える。




っていうか成田から韓国方面の便は、東京の真上を飛ぶんだな。
首都上空が航空路ってどうなのよ。

東京都北部〜埼玉県南部を一望する。


池袋サンシャインの上空を通過。
このとき高度はかなり高くなっているが、ズームするとサンシャインビルが判別できる



非常に見づらいが、さいたま新都心と大宮駅周辺の高層ビルだ。
霞掛かっていて、遠くが見にくい。
最大視程距離は30km程度だろう。
条件が良いと高崎くらいまでは見えたりするんだが。



狭山湖と多摩湖。
湖のサイズはいずれも3km×1kmくらい。

多摩湖は水位が下がっており湖が2つに分断されている。


30,000ftと、やや低い高度を巡航する。



長野県の山奥にある三浦貯水池。冬は車で行くことは困難。



機内食。

後方の席だったためメニューは選べなかった。


自機の飛行機雲の陰が海面に映っている。
30,000ftくらいでも飛行機雲ってできるんだな。

飛行機雲は成層圏だと水分が不足しているためできないので、
飛行機雲があるということは対流圏内のはずだ。
対流圏か成層圏か微妙なラインになるのは40,000ft以上からなので、
そんなことで確かめなくても30,000ftでは確実に対流圏なのだが。



韓国には、浦項市あたりから上陸。
まっすぐに伸びる線形の良い高速道路が印象的。

あまりに線形が良いので一瞬KTXの路線(最小R=7000m)かと思った。



龍仁市。
道路沿いに巨大なマンションが沢山林立しているのが印象的。
そして道路も直線。




仁川空港高速道路は4車線と非常に立派。
並行するのは空港連絡鉄道(A'REX)

それにしても雲1つない青空が実に良い。
ソウルはケッペンの気候区分によれば、「亜寒帯冬季少雨気候」になる。
冬の降水量は東京と比べてかなり少なく、ステップ気候並み。
そのためか、澄んだ青空が広がっている。


大きな道路沿いには全て国旗が。



龍山。
このあたりは東京でいう秋葉原のような感じに電気街になっている。




街の規模としては秋葉の4倍はあるのではないかという巨大な電気街だ。
ショップ1つ1つは小さいが、数は半端ではない。

しかしなかなか探しても台湾のように萌えショップは見当たらない。




あった!
どう見ても(日本の国内法では)違法コピーです。本当にありがとうございました。




ジャケットがカラーコピーの紙っておいおい。

値段を聞いてみると1枚3000W(350円)と安い。
韓国語にローカライズされていないものが多いため、
字幕職人による翻訳作業が必要であるため、この値段は妥当(?)かもしれない。



何気に新作も入荷している。日本で数ヶ月前に発売されたばかりのものだ。




この辺のパーツショップの雰囲気は日本とあまり変わらない。




ソウルで最大の教会、明洞聖堂。
実は韓国では、キリスト教のシェアが最も高く30%程度存在するため、
欧米ほどではないが街のあちこちに教会がある。(ちなみに日本は1%)

中が暗いため、デジカメで撮るには気合が入るというものだが、
ミサをやっていたためあまり派手なことはできず。
みんな讃美歌を歌っていたが、どうも韓国語訛りのラテン語?のようだ。



拳銃を撃ってみる。
12発で40,000W(5000円)と安くはないが、
どう見ても日本人向けの商売なのでこんなもんだろう。

ベレッタ(口径9mm)を撃つが、意外と反動と射撃音が大きくビビル。
だが、連射するのではなければ狙いは正確にできる。
12発中10発が、20m先の10cmの円内に着弾した。
Wikipediaによれば、ベレッタは威力が比較的弱いため反動が少なく女性でも扱いやすいとある。

ちなみに銃弾片を防ぐための防弾チョッキは非常に軽く(3kgくらい?)
これで本当に大丈夫なのかと思うほど。

ある程度離れた目標に射撃する場合、発射音と着弾音は、
エアガンだと別々に聞こえる(距離50mで約1秒)が、
実銃の場合も音速と弾速を考えると別々に聞こえる(同・約0.3秒)はずだが、
発射音が大きいため判別できない。

護身用と考えれば、それほど大威力の拳銃は要らない気がする。
護身用なので相手の戦闘力を奪えば十分(殺す必要はないし殺さないほうが良い)なので、
例えば口径をもっと小さくして(3mmとか)反動を減らし、
その分装弾数を増やすなどしたほうが使い勝手は良さそうだ。


あと、空薬莢を記念に持ち帰る人が居るそうだが、
そのまま日本に入国すると法律違反で捕まるので危険。



世界遺産に登録されている宗朝。



さすがに世界遺産だけあって立派なものだ。
こういうメジャーな観光地は人が写らないようにするのに苦労する。


ソウル市役所。
日本統治時代からの古い建物を使っていたが、建て替えが決定している。

ソウル特別市は人口は1000万人に達し、東京23区よりも多い。


徳寿宮。
夜の寺院は、ライトアップされてて綺麗な上、人が少なくて良いが、
治安が少々心配。



なかなか良い感じに写真が撮れた。




南大門市場。
夜でも屋台が繁盛している。



街中にあった本屋。漫画も多少は置いてある。


これは・・・。これって韓国語にローカライズされてたんだな。



コンビニは、セブンイレブン・ファミマ・ミニストップのほか、GS25というものがある。
コンビニの雰囲気は日本と全く同じ。



辛そうなラーメンばっかりだな。
ちなみに手前に置いてある辛ラーメンは実際に超辛かった。でも辛い物好きなら美味しく食べられそう。



どこかで見た雰囲気のお菓子が。日本のメーカーが作っているものではない。




ソウル駅。



ソウル駅コンコース。




KTXが次々と発車していく。


本数は意外と多い。上越新幹線くらいだろうか。

ソウル→プサン間は、
KTXで2時間43分、(表定速度150kmh)
ムングファ号で5時間15分(表定速度80kmh)か。

ムングファのほうは日本の標準的な特急列車と同じだが、
KTXは、410kmを2時間40分はやや遅い。これは高速新線が全線出来ていないことによる。

ちなみに2時間40分といえば「のぞみ」が東京〜大阪510kmを走るのと同じ所要時間。


韓国といえばロッテリアだよな。

味は日本のとあまり変わらない。
ってかマクドもそうだけど、どの国に行っても飲み物は強制的にコーラかペプシなのな・・・。



ホテルはソウルの中心部からやや離れた場所にある高級ホテル。
なかなか立派で快適だが、どうせ寝るだけなのでちょっと勿体無い気もした。



(左)客室には無料でネットに繋げるPCがある。日本語入力は出来ない。



地下鉄は初乗り10kmまで900W(110円)と安い。
10kmというとソウルの中心部はほぼカバーできるため、非常に助かる。
ちなみにJRの場合、10kmまでは190円。
駅も綺麗だし、案内もしっかりしているためハングルが読めなくても全く問題ない。




ガスマスク。
地下鉄で化学テロが起こるなんてありえねーーwwwとか思ったけど日本で実際にあったしなぁ・・・。



SuicaのようなT-moneyカード。
主に地下鉄で使えるが、コンビニやタクシー等でも使えるところがある。
カードは2500W(300円)で買取式なので、旅行者は自腹を切ることになるが、便利なので購入した。



地下鉄車内はあまり日本と変わらないが、
時折物乞いが来るのと、優先席に座ってる若者が皆無だった。
ちなみに寝てる人は居た。

時折迷彩服の人を見るが、本物の軍人のようだ。


タクシーは、初乗り2kmまで1900W(220円)、その後144m又は39秒ごとに100W加算。
倍ぐらい高い模範タクシーもあるが、一般のタクシーで十分。
英語は通じない。(僕と同じくらいの英語力だろう)
でも地図を見せればだいたい理解してくれるので大丈夫だった。


例えば、日本と比較すると、

                    単位:円

  一般タクシー 模範タクシー 日本
2km 220 540 700
3km 300 540 1000
5km 460 700 1600
10km 860 1500 3100

ということでかなり安い。




このビルは60階建てで、展望台もあるので登ってみる。



国会議事堂。ちなみに韓国は1院制なので議事堂は1つ。



高速道路のジャンクションを流れる車を見ているだけで面白い。



この区域だけはマンションが無く戸建ての家ばかり。
やっぱマンションのほうが整然としてて良いかもな。



やはり巨大なマンションが整然と林立する。
これは朝鮮半島には殆ど地震が起きないため。
みんな同じ向きに並んでるとビル風が凄いことになりそうだ。


高速道路は非常に立派で、ソウル近郊で3〜5車線と輸送力も十分。
制限速度は日本と同じ100kmhだが、実際の流れは100〜140程度だ。
側道を含めて14車線とか凄いな。

ちなみに12車線なら日本の首都高速湾岸線の葛西JCT〜辰巳JCT間が該当する。



鉄道駅をKTXが通過する。速度は100kmhくらいか?

日本の新幹線と違い、大都市近郊では在来線に乗り入れている。
日本の感覚でいえば、東北新幹線が大宮から南は在来線に乗り入れているようなものか。



龍山の電気街とはまた別の「中古品市場」
秋葉のジャンク街と似たような雰囲気だ。



やはり寺院は良い。
しかし人が多く、良い写真が撮りにくいのが最大の難点。

デジタル一眼を構えた同業者(?)が沢山居た。コンデジ持ってる人と同じくらい沢山見る。なぜ?


天井の模様が特徴的。




東大門
ちなみに一番有名な南大門は2008年2月に放火されたためバリケードに囲まれており修復中になっていた。
このときは天気が崩れ、雪になっていた。さすがにソウルは寒く3月でも雪が降る。



石焼ビビンバ。

半分ちょっと食べたところで、水を取りに席を立ち戻ってきたら料理が片付けられてて俺涙目・・・。



仁川国際空港



帰りの便は成田21:00着。
成田の門限ギリギリなのでトラブルがあった場合は当日中に日本に帰れないかもしれない。


定刻に離陸し、37,000ftの夕闇の中を飛ぶ。




搭乗率は50%くらいか。隣に人が居ないのでかなり快適だ。



機内食。やはり後方だったためメニューを選ぶ余地なし。



関東平野を迂回するように大回りして成田へ行く。

途中で、金沢・長野・宇都宮の綺麗な夜景が見えた。
撮影を試みるも光量が全く足りずにダウン。



水戸の夜景。
相変わらずデジカメでは光量不足で綺麗に撮れないのが残念。

その後、ベルトサイン点灯で着陸態勢へ。





総費用75k円

両替は、9000円と30USDで合計100,000W