旅行記
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2007/06 新島(伊豆諸島)

今回の飛行ルート

調布空港
もっと立派なのを想像してたが1日の離発着本数を考えるとこんなもんだろう。

ターミナル内部
ちなみに手荷物は機内持ち込みと預け分を含めて1人5kgまで無料。
それ以上は250円/kgだが、10kg程度までしか無理な模様。
この時の僕は2.1kgの手荷物だったが、2泊3日以上の人とかは荷物が増えてきつそう。
実際追加料金を払っている人は何人か居た。
体重も自己申告だが書かされる。

飛行機の中
1+1配列で19席。与圧がないので機内は四角い。天井までの高さは160cm前後。
この飛行機は性能上は28000ft(8500m)程度まで上昇できるようだが、
与圧無しでここまで上昇したら冷凍庫より寒くなる(-40℃)うえに、0.3気圧になって地獄になるのは間違いない。
高度が上がると気温が低くなるのはエンジンの熱で暖房すればよいので問題は少ないが、
気圧だけはどうにもならない。
現実的には2000m以下で運用するしかない。

計器パネル。(撮影許可済み)
エンジンはターボプロップ2機で1550馬力。
自重が6t程度だとすれば、1tあたり250PSで、重量あたりの出力は400馬力の改造GT-R並みか?

よく見ると、速度計は、220KIAS以上でレッドゾーンになっており、80KIAS以下もそうなっている。
100KIASと125KIASにもマークがついている。
おそらく、
220KIAS=最高速度
125KIAS=フラップ無しでの最低速度(?)
80KIAS=フラップ全開での最低速度(?)
80KIAS(150km/h)で離陸できるとすれば、なかなかの性能だと思う。
ちなみに新中央航空の広報チラシによれば、最高速度は410km/hと記載がある。
220KIASは、海面上だと410km/hなので、おそらく220KIASが最高速度で良いと思われる。
ただし高度によっては410km/h以上出るだろう。実際、Wikipediaには最高速度434km/hとの記述がある。

小田急線 新百合ヶ丘駅。
離陸から2分後。距離8km。方位190度。平均速度240km/h。

中央に見えるのが国道246

東急田園都市線 藤ヶ丘駅

東名道 港北PA
離陸から3分半後。調布から距離16km。平均速度270km/h、方位175度へ進行中。
高速道路の車はそんなに速くない。
鉄道と違い、高速道路は太いのでとても目立つ。

東海道新幹線が見える。新幹線は直線なので見つけやすい。
編成長は400m。細長いものが速く動いているのでかなり目立つ。
新横浜停車の列車で、そこから2.5kmくらいの地点なので、速度は200km/hくらいだろう。
高速道路の車や電車の遅さに比べて、新幹線は上から見ててもだいぶ速い。

JR横浜線 中山駅。

JR横須賀線 東戸塚駅
離陸から6分後、距離27.5km。平均速度275km/h。
調布から東戸塚は、電車だと1時間以上掛かる。飛行機は普段の通勤が鬱になるくらい速い。

国道1号 横浜新道 戸塚料金所(右上)
道路や鉄道が激しく立体交差で交錯していておもしろい。

JR東海道線・横須賀線・京浜東北線・SSL等の大船駅。
戸塚駅から大船駅はほぼJRと並走。
方位195度(南南西)、360km/h、高度1000m程度、185kIAS程度。
地上を走る成田エクスプレスを追い越す。(後で時刻表を確認するとこの時間に列車は無い)

江ノ島

湘南海岸
白いのはほとんどがヨット。ここまで沖合いに出れるのもすごい。

海上に出ると後は船くらいしか見るものが無い。
結構船の数が多いのがびっくり。船の速度に比べて飛行機は本当に速い。

着陸後。
飛行距離155km、、飛行時間29分、平均速度320km/h やはり速い。
しかしこう見ると、エンジンの小ささには驚く。
これは776PSのエンジンだが、うちの車の直6/2.5L/200PSのエンジンより小さい気がする。

新島空港。

新島港。海が青緑でなかなか綺麗。

同様。

山道を自転車で走る。
この直射日光のせいで日焼けして肌が痛い。

標高300mから新島の中央部を望む。右に見える道路のようなものは新島空港の滑走路。
人力のみで300mまで昇るのはなかなか大変だった。

山道を自転車で走っていると、ときおりジェット機の音が聞こえてくる。いくら探しても機影は見えない。
どうやら成田⇔東南アジア方面の航空路になっている模様。
(羽田から沖縄方面は伊豆大島より北側を通過する)
上記の図は、香港→成田のルート。
これは香港→成田の便から撮影した新島である。高度は6kmくらいある。この高度では機影は見えなくて当然。
調布→新島便と違って、高度が高いので眺めは全く違う。

同様の山道。

同様。

新島村役場。

新島村役場内部。

着陸する飛行機。

新島空港内部。1日4往復の空港と考えると立派なつくり。

2階から見ると、飛行機は滑走路(800m)の半分ちょっとで着陸している。400m程度か。
雨天時や安全マージンを考えると妥当なところだろう。
座席の真横でデカいプロペラが回ってるのは精神衛生上あまり良くないが、
見えないだけでエンジンの中は10倍くらい高速で(しかも高温高圧)タービンが回ってるので、
実はプロペラくらいたいしたことない。
ちなみにエンジン始動のときはHDDと同じような音がする。
内部のタービンが回転し始めてから少し遅れてプロペラが回りだすので、
タービンとプロペラ用タービンは直結してないのだろう。(参考)
ちなみにプロペラは露出時間から推測するに1500rpmくらいだろうか。

伊豆大島全景。 中央に雲が掛かっていてなかなかジオラマ的。

香港→成田便から撮影した伊豆大島全景。高度は5km程度。
これと比べると今回の飛行は高度がかなり低い。

伊豆大島 野増の集落。

伊豆大島、岡田港。

大きな貨物船も上から見るとかなり小さい。

三浦半島。

左上の周回コースはなんだろうか。
該当箇所を地図で見ても何も書いてない(参考)

横浜横須賀道路。
夜走るとまったく灯りが見えなくて怖いが、納得。山の中を貫いている。
以降、ずっと横横道路と並走。こちらは360km/h程度、どんどん車を追い抜く。

首都高速湾岸線。

横浜横須賀道路 朝比奈IC。これも行ったことあるが結構山奥の印象だった。
こう見るとすぐ近くは住宅街になっているのがわかる。

首都高速湾岸線

右上は横横道路 釜利谷JCT
手前のニュータウンはかなり頑張って山を開拓した印象。

横浜近郊になり巨大なマンションが増えてくる。

横浜ランドマークタワー。

横浜ベイブリッジ。
左奥は、あの有名な首都高速湾岸線の大黒JCTとPA。更に奥の橋は鶴見つばさ橋。

横横道路 別所IC
横須賀からずっとこの道路と並走している気がする。

横横道路 六ツ川TB

首都高速K3号線、狩場JCT
中央の鉄道線路はJR横須賀線・東海道線 よく見ると10両編成の東海道線上り列車が走っている。

横浜新道 藤塚IC
ジャンクションマニアにはたまらないICの1つ。

中央奥は、JR東海道貨物線 横浜羽沢貨物駅。

首都高速湾岸線 奥に東京湾アクアライン

飛行機に乗りながら、「あ、ここは××だ!」と分かるととても面白い。
自分が行った場所は上から見ると感動する。

中央右は、建設中の横浜高速鉄道4号線 葛が谷駅。

左下 東急田園都市線 江田駅
左は東名高速
これより後は着陸態勢となりデジカメ使用不可。
往復25000円は高いが、なかなか面白い路線だった。