旅行記
ここは 秋葉原系のいろいろなページ の別館です。
2007/12 奥鬼怒温泉
友人と、「車じゃないと行けない場所」をテーマに温泉旅行
鬼怒川温泉というと、電車で手軽に行けるというイメージだが、
奥鬼怒温泉は、鬼怒川温泉からバスで2時間程度山奥に入ったところにあり、実は秘境温泉の1つに数えられる。
途中からは一般車も進入禁止であり、歩いていくか、ホテルの送迎を使わなくてはならない。
快適に高速道路を走り温泉へ
群馬県付近で、途中、グライダーを曳航している小型機を上空に発見。
近くの滑空場から上がってきたらしい。
しかしこっちは100km/hで走行中だが、相手は200km/hを超えているため、どんどん距離が離れる。
鬼怒川温泉を過ぎ、だんだんと山奥な感じになってくるが、栃木県なので雪はない。
一般車で入れる限界点まで来ると雪が多少あるが、ノーマルタイヤでも来れてしまった。
まぁ、午後で凍結しているところがなかったからで、朝はきっと無理だろう。
ここからバスに乗り換え、ホテルを目指す。
ってか天井の雪に誰かツッコメよ。
ここから先は激しく雪。
スタッドレス+チェーンのバスじゃないと無理。
ホテルに到着
ホテルの部屋は秘境とはいえ普通の感じ。
奥鬼怒温泉は、いくつかの温泉で構成されているが、その最も奥にある温泉を目指す。
雪の中を1km弱、徒歩20分ほどで到着する。
ここが最奥地の温泉だ。
日光澤温泉
宿泊サービスはしていないので日帰り入浴しかできない。
それにしてもすごい威厳だな。最奥地という雰囲気が良く出てる。
夕食
微妙にライトアップされてて綺麗
当然ホテルで宴会はキホンだな。
空気が15%ほど薄いので酒の回りが速いので飲むペースには要注意。
深夜の温泉は雪が降ってて激しく良い感じ。
なんというKANON!
朝食
次の日に駐車場まで戻ってみると車が激しく雪を被っている。
チェーンを装着して雪道を走る。
チェーンは最高速度が著しく制限されるが、まぁ安全にはかえられない。
下界まで降りてくると雪も少なくなりチェーンを外す。
よく頑張ってくれた三菱COLTにも感謝。
画像は、普通のデジカメとデジタル一眼レフの両方の写真(いずれも友人の機材)を使っているので、
写真のアスペクト比が若干異なる。
デジタル一眼レフの画質はかなり良く、
ISO800で撮ったJPEGをピクセル等倍で見てもそこそこ見れる。
コンパクトデジタルカメラとは次元が違う高画質だ。